1学期終業式の話 「メリハリのある夏休みに」
7月17日(金)1学期の終業式を行いました。今学期を振り返り、学習への意欲的な態度や自他を大切にする心、健康体力の増進に向けた姿勢を自己評価しました。よくがんばっていた子が多いことがわかり、うれしかったです。その後、「メリハリのある夏休みに」という言葉をもとに、話をしました。メリハリとは、邦楽用語(音の強弱や抑揚)からきており、夏休みをだらだらと過ごさないで、学習やプール水泳なども計画的に集中して行い、休む時はゆっくりと休むことが大切だということ話しました。また、この機会に自由研究にも取り組んでほしいことを話しました。次に、生活指導部の先生から、夏休みの生活について、ルールや約束を守って、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと話がありました。
児童集会「サイモン セイズ・・・」なかよし交流会
7月13日(月)5時間目になかよし交流会がありました。なかよし学級の子ども達と保護者、先生が一緒にかき氷を作って楽しみました。フルーツの缶詰を開けて、モモやパイナップルを切って、フルーツジュースや水を凍らせたものをかき氷の機械で削ったところにのせて、食べました。冷たくてとても美味しかったようです。
暑い中、がんばったね。市キック大会
7月12日(日)大阪市子ども会連合女子キックベースボール大会がありました。本校の子ども達は、福島区の代表として出場しました。2回戦からの登場で、平野区喜連連合子ども会に快勝し、準々決勝で強豪の大正区南恩加島子ども会に惜しくも敗れました。好天の下、相手チームだけでなく、暑さとの戦いでもありましたが、子ども達は立派に頑張りました。関係者の皆様もお疲れ様でした。
セミ登場!
7月9日(木)今年初めてセミの鳴き声を聞きました。いよいよ夏も本番です。そんな朝、子どもたちが産まれたばかりのはねも弱弱しいセミを持って登校してきました。そのままでは、可哀想なので、玄関の桜の木にそっとつかまらせておくと、次第にはねが伸びて、色も透明に近づいて、立派なクマゼミに変化していきました。少しずつ木の上に登っていき、やがて見えなくなりました。元気に青空に向かって飛んで行ってほしいと思いました。
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