朝会講話 「有終の美をかざる」
3月14日(月)
いよいよ今週17日(木)は卒業式です。他の学年の修了式も来週24日(木)に迫ってきました。こうした時期から「有終の美をかざる」という言葉を紹介しました。立派な成果をあげる。素晴らしい終わり方をする。といった意味で、英語では「crowning glory」と言います。そのために3つのことをがんばってほしいと話しました。「1年間学習したことをもう一度見直す。」「身の回りを整理し、きれいに片づける。」「自分の目標や課題を振り返る。」です。今からでも遅くはありません。自分のやり残したことに取り組み、学年の終わり方を素晴らしいものにしてほしいと思います。 東日本大震災から5年
3月11日(金)あの東日本大震災からまる5年、多くの方が犠牲になり、家をなくされ、復興もまだこれからです。今日はこの日を忘れないようにと、たくさんの亡くなられた方へ各学級で黙とうをささげました。
教頭先生からのお話6年
3月8日(火)6年生が教頭先生からのお話を聞きました。教頭先生が阪神大震災で大変な体験をしたことや、大阪マラソンに出て精一杯走ったことなど貴重なお話を写真などで紹介しながら、熱心に話されました。最後に目標をもって、それに向かって粘り強く頑張るように言われました。
朝会講話「こころは見えないけれど、こころづかいは見える」
3月7日(月)
今日は今週11日に5年目となる東日本大震災に関連して、当時テレビで頻繁に放送された、ACジャパンの作った映像から「こころは見えないけれど、こころづかいは見える」のことばを紹介し、その映像内容を知らせました。まず、人への思いやりの心を持つこと、次にそれを行動に移すことが大切であるという話をしました。そして、自分たちにできることは何か考えてみようとも言いました。 卒業式の準備はじまる
3月1日(火)今日からいよいよ3月。17日(木)の卒業式に向けて5年生が講堂の準備を行いました。床にシートを敷いて、長机を並べました。みんなてきぱきと行動していました。ごくろうさま。
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