着衣泳 4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで,もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるよう、全員が真剣に取り組んでいました。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」「泳がれへん!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも学びました。 子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 社会見学4年「環境局西淀工場・下水道科学館」
4年生が、環境局西淀工場と下水道科学館へ社会見学に出かけました。
西淀工場では、ごみ処理の流れを解説するDVDを見た後、実際の工場内を3つの班に分かれて見学しました。 子どもたちは、家庭から集められた多くのごみをためているごみピットや、そのごみを燃やして処理する焼却炉、機械をコントロールしている中央制御室など、工場内の施設を興味深く見て回っていました。 下水道科学館では、グループに分かれ館内を見学しました。水質検査をしたり、下水道に関するクイズに答えたりと、いろいろな活動ができました。最後に、水に関する3D映像を見ました。 あいにくの雨模様でしたが、みんな頑張って歩き、しっかり活動することができました。 着衣泳 5年
今日は、先週の6年生に続き、5年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入り、歩いてみたり、浮いてみたり、泳いでみたり、・・・。
なかなか思うように動けないことを体感した後は、ペットボトルを使って浮かぶ練習をし、もしもの時の対処法などを学びました。 環境局出前授業 4年
大阪市環境局の方に出前授業をしていただきました。
2時間目は、運動場でパッカー車についての説明の後、ごみを集める様子を実演していただきました。 子どもたちは、実際にごみをパッカー車に投入したり、車についているボタンを押させてもらったり、運転席に乗せてもらったりと、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。 3時間目は、多目的室に場所を移し、3R(リデュース・リユース・リサイクル)についての学習をした上で、クラス対抗で分別クイズをしました。 「これは、ふつうゴミかな。」「プラって書いてある。」などと考えながら、分別の仕方を体験することができました。 ごみを減らすために自分たちにできることを考える、よい機会になりました。 折り鶴集会
今日、6年生が企画した「折り鶴集会」がありました。
6年生の代表がスライドを交え読み聞かせをすることで、平和への思いや、千羽鶴を折る意味をみんなに伝えました。 そのあと、たてわり班の教室に分かれ、6年生が説明をしながら、みんなで鶴を折りました。 みんなで心をこめて折った鶴は、千羽鶴にして9月の修学旅行の時に広島へ届けます。 |