エネルギー環境教育特別授業 6年
本校は、現在「エネルギー教育モデル校」として、いろいろな実践に取り組んでいます。
「世界のエネルギー事情と資源の少ない日本」というテーマで、6年生が理科の特別授業を行いました。講師の方のお話を聞いたり、資料を見たりしながら、環境や資源について学ぶことができました。 学習後の子どもたちからは、「今は便利な物がたくさんあるけど、その分エネルギーもたくさん必要なんだな。」「これからは3Rを心がけて、無駄なごみを減らそうと思う。」などという感想が出ていました。 ふだんの生活を見直すよいきっかけとなりました。 児童集会「たてわりあそび」
1学期最後の児童集会は、「たてわりあそび」でした。たてわり班ごとに、「だるまさんがころんだ」や「ころがしドッジ」、「にんげん知恵の輪」など、それぞれに楽しく遊ぶことができました。
全校遠足や、毎週の児童集会など、たてわり班での活動は、学年をこえた仲間づくりにつながっています。 集会委員のみなさん、そして、たてわり班でリーダーシップを発揮して頑張った6年生のみなさん、ご苦労様。 2学期からも、よろしく! 雨の日の「みんな遊び」
代表委員会による「雨の日企画」も今日で第4回目。
20分休みに参加したい子どもたちが講堂にあつまって、「○×クイズ」で楽しみました。「かんたん、かんたん」「どっちかわから〜ん?」「今のところ、全問正解!」など、いろいろな声があがって、みんなで盛り上がりました。 第1回目の「だるまさんがころんだ」にはじまって、「なわとび大会」「じゃんけん列車」など、たくさんの遊びを企画・進行してくれた代表委員のみなさん、ご苦労様でした。 水泳出前講座 5年
淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一つ、「水泳出前講座」を実施しました。
今回は、5年生の水泳指導の時間にゲストティーチャーに来ていただき、多くの子どもが苦手にしている「平泳ぎ」を中心に教わりました。 キックのしかたや手のかきかたなど、「平泳ぎ」の大事なポイントをわかりやすく教えてもらい、子どもたちは集中しながらも楽しそうに練習に取り組んでいました。 最後には、しっかり話を聞き一生懸命練習していたことをほめてもらい、子どもたちはみんなとてもうれしそうでした。 着衣泳 4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで,もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるよう、全員が真剣に取り組んでいました。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」「泳がれへん!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも学びました。 子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 |