社会見学4年「環境局西淀工場・下水道科学館」
4年生が、環境局西淀工場と下水道科学館へ社会見学に出かけました。
西淀工場では、ごみ処理の流れを解説するDVDを見た後、実際の工場内を3つの班に分かれて見学しました。 子どもたちは、家庭から集められた多くのごみをためているごみピットや、そのごみを燃やして処理する焼却炉、機械をコントロールしている中央制御室など、工場内の施設を興味深く見て回っていました。 下水道科学館では、グループに分かれ館内を見学しました。水質検査をしたり、下水道に関するクイズに答えたりと、いろいろな活動ができました。最後に、水に関する3D映像を見ました。 あいにくの雨模様でしたが、みんな頑張って歩き、しっかり活動することができました。 着衣泳 5年
今日は、先週の6年生に続き、5年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入り、歩いてみたり、浮いてみたり、泳いでみたり、・・・。
なかなか思うように動けないことを体感した後は、ペットボトルを使って浮かぶ練習をし、もしもの時の対処法などを学びました。 環境局出前授業 4年
大阪市環境局の方に出前授業をしていただきました。
2時間目は、運動場でパッカー車についての説明の後、ごみを集める様子を実演していただきました。 子どもたちは、実際にごみをパッカー車に投入したり、車についているボタンを押させてもらったり、運転席に乗せてもらったりと、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。 3時間目は、多目的室に場所を移し、3R(リデュース・リユース・リサイクル)についての学習をした上で、クラス対抗で分別クイズをしました。 「これは、ふつうゴミかな。」「プラって書いてある。」などと考えながら、分別の仕方を体験することができました。 ごみを減らすために自分たちにできることを考える、よい機会になりました。 折り鶴集会
今日、6年生が企画した「折り鶴集会」がありました。
6年生の代表がスライドを交え読み聞かせをすることで、平和への思いや、千羽鶴を折る意味をみんなに伝えました。 そのあと、たてわり班の教室に分かれ、6年生が説明をしながら、みんなで鶴を折りました。 みんなで心をこめて折った鶴は、千羽鶴にして9月の修学旅行の時に広島へ届けます。 着衣泳 6年
「着衣泳」は、命を守るための学習です。海や川など水辺に行く機会が多い夏休みを前に、水難事故から自分の命を守るため、どのように行動したらよいかを体験を通して学びます。
今日は、6年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入るとなかなか思うように動けません。子どもたちからは「重い!」「気持ち悪い!」などの声があがっていました。服を着たまま泳ぐことの難しさを体感したり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたりしながら、水の怖さ、命の大切さ、もしもの時の対処法などを学びました。 夏休みまでに、4年生・5年生も着衣泳を体験する予定です。 |