体育科授業支援「跳び箱運動」(4年)柔軟体操には、痛い・辛いイメージをもつ児童もいましたが、声かけのタイミングや指示の内容がとても工夫されているので、子どもたちは、自分の限界までしっかり伸ばしたり、鍛えたりしていました。腕支持力や手の付き方、回転時の頭をつく位置も一連のマット運動に組み込まれており、効率よく学べていました。 台上前転にも臆することなく取り組めるような場づくりが工夫され、1時間目とは思えないぐらい軽快に回転ができる児童が大勢いました。少し補助をすると、4年生全員が台上で回転できました。 体育科授業支援「マット遊び」(2年)前まわりは、頭をつく場所と足を伸ばして回り始めるなど注意点を明確にしてスタートしました。 側転につながる運動なども取り入れられており、子どもたちは何度も何度も楽しみながら挑戦していました。 後半には開脚前転につながる運動を教えていただきました。次回は、後ろまわりと開脚後転につながる運動を予定しています。 体育科授業支援「マット遊び」(1年)第1は、早くやってみたいと子どもたちが思える場づくり。 第2は、入念な準備運動とルールを周知すること。 第3は、「首の後ろがちゃんとつけていてすごいね。」「足が伸びていていいね。」「できてるよ。」など、できたことを具体的にほめること。 第4は、さりげなく課題をフォローすること。 体育は平素から大好きな1年生ですが、今日はいちだんと意欲的に取り組んでいました。 子どもたちからは、「楽しかった。」「知らないうちに前回りができていた。」「もっとやりたい。」等々、前向きな感想がたくさん聞かれました。 就学時健康診断
来年度、本校に入学予定児童の就学時健康診断が行われました。
学校を代表して5年生に健康診断のお手伝いをしてもらいました。 検診の順番を案内したり検査の説明をしたり、準備から片づけまで、与えられた役割をそれぞれが一生懸命頑張ってくれていました。 5年生が最高学年になるとき、入学してくる児童たちにも優しく接している様子は、とても頼もしかったです。 3年生 跳び箱運動
履正グループの子供体育・余暇活動統括リーダーの梅林先生を授業支援に招聘し、跳び箱運動の学習をしました。
梅林先生は全国ラジオ体操連盟1級指導員の資格もおもちです。はじめにラジオ体操を行い、正しい手足の動かし方を教えていただきました。 次に柔軟運動や手足の支持力を強化する運動等中心に行い、跳び箱運動に入りました。 「ぴょん・とん・ぱ」とリズムよくしっかり足を伸ばして跳びます。この1時間で子どもたちは大きな達成感を味わいました。できなかった技ができるようになり、前より上手くなったと喜んでいました。 11月1日(火)の第2回目が、今から楽しみです。 |
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