学校保健委員会がありました学校保健委員会とは、児童・保護者・教職員・学校医など、学校の健康に関わる人たちが集まって健康について考える会です。※児童は代表として4〜6年の児童が参加しました。 今回は「すいみんの大切さ」をテーマに、児童保健委員会の劇を見たり、学校医の一ノ名先生からお話を聞いたりしました。 すいみんには体の疲れをとったり、成長させたりする働きがあることはよく知られていますが、記憶を整理したり、イライラした気分が落ち着いたりするという働きもあることは初めて知った人が多かったようです。 会の終了後は「すいみんをたくさんとれるように早めにねたい」という感想が多くよせられました。 今週はけんこう週間です。寝る時刻を守って、十分にすいみんを取れるように気をつけて過ごしましょう。 避難訓練普段から訓練をしておくのは、「いざというとき、さっと行動ができるように」するためです。何回も、場面想定を変えて体で覚えることが必要です。 訓練の前に、子どもたちと、「もし本当に震災が起こったとき、家族や親せきの集合場所は決めている?」と聞くと、ほとんどの子どもたちが決まっていないとのことでした。 電話や携帯、交通状況によって安全確認がすぐにできないかもしれません。 筆者は、実家の家族と「校区の小学校の鉄棒に集合」としています。避難場所となる学校は、かなりの混乱状況が予想され、その中から家族を見つけるのも難しいかもしれません。朝会台は分かりやすそうですが、人が集中すると考え、あえてあまり人気のなさそうな、「鉄棒」にしています。 みなさんはどこを集合場所にしますか?またおうちでもぜひ話し合ってくださいね。 5年 学力経年調査国語、社会、算数、理科、質問紙調査(日常の生活習慣に関するもの)の5つです。 今年度2学期までに習ったことについて取り組みました。 5年 発育測定まず初めに、冬の寒い時期に風邪をひかず、元気に過ごすための予防方法について一緒に考えました。 そのあとに、身長と体重を測りました。 「よしっ、増えた」と喜んでいる子がいつもより多くいたのが印象的でした。 3学期始業式冬休みの過ごし方について振り返ったり、3学期の目標を発表をしたりしました。 これからもがんばってほしいと思います。 |