１月２３日(月）今日の朝会では今週の本校での「給食週間」に因んで、講話と健康委員会からの発表がありました。校長からは３つの数字をもとに話をしました。「１２８年前」これは学校給食が日本の小学校で初めて行われた年で、その時のメニューも紹介しました。「１４８日目」これは本日で４月の給食開始から数えて１４８日目の給食であり、毎日給食調理員さんが安全衛生に気をつけながらいろいろなメニューで給食を作ってくれていることを話しました。「６６００万人」これは世界の小学生で給食の提供を十分受けず、空腹のまま学校に通っている子どもの数であり、給食のありがたさを感じるとともに、自分たちとして何ができるかを考えていってほしいと言いました。
次に、健康委員会の児童が本校の２名の給食調理員さんにインタビューしたことをもとに発表し、自分たちが作ったプラカードで給食を「毎日感謝して食べましょう」と呼びかけました。

1月20日（金）、3年生は、大阪くらしの今昔館に社会見学に行きました。大阪の昔の様子や昔の家・服そう・道具などを見て回りました。館内では、係の方の説明を聞きながら昔の大阪の風土や文化をしっかりと学習することができました。

1月19日、5年生は凸版印刷工場に社会見学に行きました。新聞の仕組みや印刷工場で働く人たちの様子などを勉強しました。大きな輪転機のうなり声やインキの匂いを体感したり、目の前で走る新聞用紙があっという間に束になったりするところを見学しました。普段なかなか見れない印刷工場の中を見学することができ、とても良い機会でした。

1月16日、1年・2年・4年でICT教育の一環でタブレットを活用した授業を行いました。写真を撮って保存したり、お絵かきソフトを使って交流したり、インターネット検索をしたりして、いろいろな学びの実践を行いました。これからもＩＣＴ機器を使った授業を工夫して取り組んでいきます。

１月１６日(月）大変寒い朝を迎えました。運動場の気温は３°Ｃでした。そこで、今日は「４°Ｃ以下」という数字から話をしました。これは地上の気温が大体４°Ｃ以下になると、雨ではなく雪が降るようです。様々な六角形の雪の結晶や雪のでき方を話しながら、自然現象の不思議さに興味をもってほしいと言いました。