授業研究会 1年国語「いろいろなやりかたをくらべてかんがえよう」
1年生の国語、「いろいろなやりかたをくらべてかんがえよう」の学習で、授業研究会を行いました。
「歯がぬけたらどうするの」というお話の中から、子どもたちは、レバノンとバングラデシュでは歯が抜けたときにどうするのかを読み取り、似ているところや、違うところを考えました。 それぞれの国の「やりかた」と「そうする理由」を教科書の文章から見つけ、色分けをしてサイドラインを書き込み、みんなでまとめた後、似ているところとちがうところについて考えました。 意見を友だち同士で交流した後は、「似ているところ・ちがうところ」をみんなで整理して学習を終えました。 歯を海に投げる動作や、ねずみの巣穴に歯を落とす様子を実際にやってみたり、みんなでお願いを大きな声で言ってみたり、と1年生らしい楽しい授業でした。 スポーツ出前講座「サッカー」 5年
2時間目の2年生の出前授業に続き、4時間目には、5年生の体育の時間にゲストティーチャーに来ていただき、「サッカー」の出前授業を行いました。
これらの出前授業は、淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一環です。 みんなで手をつないで、投げ上げられたボールに合わせて動くゲームや、ボールタッチなどのウォーミングアップ。インサイドキックやアウトサイドキックなどボールの蹴り方の練習、そしてゲームと、子どもたち一人一人とても楽しく活動していました。 一つ一つの活動を通して、コミュニケーションや顔を上げて視野を広げること、そして何よりもチームワークが大切なことを学ぶことができました。 スポーツ出前講座「走り方」 2年
2年生が今日、出前授業で「走り方教室」を行いました。
大阪教育大学の陸上部の学生の方に来ていただき、速く走るためのこつや練習の方法を教えてもらいました。 一緒にランニングをした後、「速く走りたいなら,姿勢をよくすること・手をしっかりふること・手と足のリズムを合わせること」という3つのこつを教えてもらい、ラダーを使った楽しいウォーミングアップをしました。 そのあと、ももを上げることを意識しながら走る練習をし、みんなすごく上手だとほめてもらって、子どもたちはとてもうれしそうでした。 出前授業「聴導犬とのふれあい」3年
3年生が聴導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、聴導犬の役割について教えていただきました。
来校していただいたのは、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんと聴導犬のレオンです。 安藤さんは、『聴導犬を含む補助犬に関する普及啓発事業』や『障がい児・者等に対するパソコン、手話等の教室事業』などを行う「特定非営利活動法人MAMIE」の代表者でもあります。 安藤さんからは、聴導犬の仕事の内容や耳の不自由な方がどのように生活しているのかを教えていただきました。 聴導犬になるには盲導犬と同じようにたくさんの訓練が必要なこと、聴導犬はいろんな音を聞き分けて、ユーザーに知らせたりユーザーを誘導したりすることを聞いて、子どもたちは感心していました。 子どもたちは、最後に安藤さんとレオンにあいさつをして学習を終えました。 安藤さん、レオン、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 学校公開週間
1月16日(月)から20日(金)まで、学校公開週間です。
ぜひご来校いただき、子どもたちの頑張っている様子をご覧ください。 |