スポーツ出前講座「ダンス」3年
先日6年生が行った「ベースボール型ゲーム」の出前授業に続き、今日は3年生が「ダンス」の出前講座を実施しました。
これらは、淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一環です。 ゲストティーチャーに、「はと」「わに」「シュリンプ」など、動物の名前のついたステップをたくさん教えていただきました。 曲に合わせてステップを組み合わせ、45分間たっぷりと汗を流して踊りました。 交通安全教室
ヤマト運輸さんに協力をいただき、交通安全教室を実施しました。
スタントマンが演じる交通事故の場面を再現したDVDや、実際に自転車を使ったデモンストレーションをもとに、子どもたちにわかりやすく交通安全について教えてくださいました。 車の死角や内輪差について、横断歩道の渡り方や自転車の安全な乗り方など、大切なことをたくさん学ぶことができました。 今日学んだことを活かして、交通事故に遭ったり、交通事故を起こしたりすることのないようにしてほしいと思います。 一度、ご家庭でも自転車の乗り方や安全な歩き方などについて、話題にしてみてください。 たてわり班活動
今週土曜日の「木川カーニバル」に向け、たてわり班で話し合いをしました。
一緒に活動するグループを決め、コーナーをまわる順番を決めました。 6年生は、1年生を迎えに行ったり、班の中心となって話し合いを進めたり、しっかりとリーダーシップを発揮していました。 調理実習 6年
家庭科の「身近な食品でおかずを作ろう」という学習で、じゃがいもを使った料理を作りました。
男女仲良く、班で協力しながら、ツナポテトハンバーグやジャーマンポテトなどを上手に作ることができました。 ぜひ、お家でもチャレンジしてみてほしいと思います。 盲導犬のふれあい 3年
3年生が盲導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、実際に盲導犬の仕事ぶりを見せていただきました。
来校していただいたのは、盲導犬ユーザーの中世古さんと盲導犬のソフィアです。 実際に見る盲導犬に、子どもたちは興味津々。自分たちが学んだことをふまえながら、盲導犬の仕事について質問をしていました。 お話の間はじっとおとなしく寝そべっていたソフィアが、中世古さんを誘導するときになると、段差のあるところではちゃんと止まって知らせたり、障害物にぶつからないように上手に歩いたりする姿に子どもたちは感心していました。 中世古さんからは、盲導犬のお仕事の内容や目の不自由な方がどのような道具を使って生活しているのかを教えていただきました。子どもたちは、腕時計の文字盤やそろばん、点字をうつ道具などにふれることで、目の不自由な人の生活を想像することができました。中世古さんは、最後にソフィアとのふれあいの時間もとってくださいました。 目の不自由な方にとって、盲導犬は体の一部なんだということが、子どもたちにはよく理解できたようです。 3年生とのふれあいの後、昨年盲導犬について学習した4年生の子どもたちともふれあいの時間をもってくださいました。 中世古さんご夫妻、ソフィア、そしてガイドヘルパーさん、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 |