8月28日(月)2学期の給食がスタートしました!!低学年も高学年も給食室に来ると 「2学期も美味しい給食を楽しみにしています。」「2学期も美味しい給食をお願いします。」など礼儀正しくご挨拶ができました。 サンプルケースを見て「おいしそう」「おなかすいた。早く食べたい。」子どもらしい素直なことばもたくさん聞こえていました。 2学期の給食がスタートしました!!「熱いから気を付けてね。」「斜めになると危ないからまっすぐ持ってね。」「今日の給食も美味しいよ。たくさん食べてね。」など、いつも優しい笑顔で子どもたちに言葉をかけています。 「はい。」元気な子どもたちの返事がとても嬉しいと語っています。 給食調理員は2学期の給食スタートにあたり、 「できるだけ美味しい状態で食べてもらえるよう、仕上がりの時間を工夫し、心をこめて調理をします。」 「2学期も好き嫌いせずに残さず食べてください。」 「安全・安心を第一にチームワークよく調理をして、子どもたちが笑顔になる給食を提供します。」 抱負を力強く語っていました。 なにわ亭ハートフル落語(教室)が開催されます。
8月28日(月)11:00〜 本校多目的室において「なにわ亭ハートフル落語(教室)」が開催されます。
保護者の皆様の観覧も可能ですが、11時以降の来室はできません。観覧ご希望の保護者の皆様は、10:55分までに必ず会場にお入りください。 来校時には、必ず、腕章・入校証をご持参ください。 全校朝会 校長講話 「いじめについて考える」いじめ調査をすると、必ずいじめられている人が出てきます。担任の先生がその都度、聞き取りをして解決しているので、大きな問題にはなっていませんが、このぐらいなら大したことないやろと思って発した言葉や行動が、言われた人、された人にとっては、大きなショックで大変なことになっていく場合があります。具体的には、学校に行きたくないという気持ちになる、ひどい場合は、命を絶つということもあります。 そこで、もう一度、いじめについて考えてほしいと思います。 いじめには、段階があります。はじめは、ちょっかいをかけたり、からかったりするところから始まります。最初の頃は、やっている人もやられている人も「いじめ」だと気づいてないことが多いです。しかし、そこから、自分の考えに合わない、ちょっと自分と違うということを理由に少しずつエスカレートして、仲間はずれにする、無視する、モノを壊す、隠す、落書きをするということになっていきます。そして、最後には、暴力(言葉の暴力も含む)にまで発展していきます。 ちょっかいやからかいの段階では、体のことについていやなことを言うということが多いです。自分では、どうすることもできないことについて、言われてどんな気持ちになるか分かりますか。自分が、もし、言われている人と同じようなことを言われたらどのような気持ちになるか、しっかり考えてほしいと思います。 大事な事は、はじめの段階で、いじめを見つけたら、周りの人が勇気を出して「そんなことしたらあかんやろ!」などと注意をしたり、いじめられた本人も先生や家の人にすぐに伝えたりするようにしてほしいと思います。 いじめとは、いじめられた側がいじめと感じれば、いじめになる。いじめた側が、いくら冗談だったと言っても、それは決して通用しません。そして、今言ったように、いじめはいじめる本人だけでなく、周りにいる人たちも大きく関係しています。周りの人たちがいじめを見逃さないという立場をとる、いじめを絶対に許さないという空気を作ることがとても大事です。もう一度言います。「いじめをしない」、「いじめを見逃さない」、「いじめを許さない」九条南小学校にしていきましょう。 親子クリーン大作戦ご協力ありがとうございました。学校長からも、お礼の言葉とともに「本物に触れる」をテーマにした今後の学校行事予定が紹介されました。保護者の参観も可能です。お子様と一緒に感動体験をぜひしてみませんか。 ご来校をお待ちしています。 |
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