先生たちの学び 〔研究授業〕
家庭科の研究授業を被服室で行いました。
対象クラスは1年1組。 単元「布を用いた物の製作」でファイルカバーの製作をしました。 手縫いやミシン縫いなどの知識と技能を身につけながら、アイロンを使ったりして、男女一緒に楽しそうに作業に取り組んでいました。 家庭科の先生は長年の経験から 「東生野中学校の生徒たちは、何をやらしても作業が早い。」と褒めておられました。 漢字検定対策講座が始まる!
3学期に予定している漢字検定に向けて26人の生徒がその対策講座に参加しました。
図書室で漢字プリントを次から次へと説いていき、学校元気アップ・学校力向上支援員の方や国語の先生に添削してもらい漢字力アップにつなげていきます。 毎週、水・金に実施します。 静かに真剣に問題を解いていました。 後期生徒会役員 所信表明
本校の代表として、さまざまな場面で学校の中心となる後期の生徒会役員が決まりました。
全生徒からの信任を受け、所信表明を行いました。 「大きな声であいさつをして、一人でも多くの人があいさつしてくれるようお手本になりたい。」 「あいさつ運動をこれまで以上に明るく元気にやっていきたい。」 「より美しく、より学習しやすく、よりあいさつが飛び交う楽しい学校にしたい。」 「文化祭や全校集会などいろいろな場面で活躍したい。」 「学校運営に携わり、より良い学校にしたい。」 一人一人が堂々と決意を述べました。東生野中学校をよろしくお願いします。 また、前期生徒会のみなさん、お疲れ様でした。 皆さんが頑張ってくれた足跡は、これからも東生野中学校の大きな支柱となることでしょう。本当によくやってくれました。ご苦労様でした。 英語科 指導力アップ連続研究協議
今年度4回目の英語科研究授業(2-1)・協議を実施しました。
樟蔭学園 英語教育センター長 山岡 賢三 先生をアドバイザーとして招き、研究授業と協議に参加していただき、英語力の向上について指導助言をいただきました。 2年生という英語の力に差がつく学年で、すべての生徒が参加できる授業の形成について論議もありました。 英語指導力アップに向けて一歩一歩着実に先生方も力をつけています。 先生たちも学んでいます。〔研究授業〕
今回も、大阪市教育センターから近藤先生に来校いただき、ニーズルームの研究授業を行いました。
国語の授業では、2人で協力し合って「世界に一つだけのカルタ」を作成しています。 今回は「な」行に取り組みました。そして「名詞」と「動詞」についても学びました。 生徒たちもイキイキと発言して楽しそうな授業でした。 校長先生にも教えてもらいました。 |
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