５時間目、全児童と教職員、ＰＴＡの皆さんで、インドネシア影絵芝居とガムランコンサートの鑑賞をしました。講師は「ハナ☆ジョス」さんという、2人組の演奏家さんです。
ガムランとは、インドネシアの大中小様々な大きさの打楽器による合奏のことだそうです。初めて見る楽器と、美しい音色にみんな見とれ、熱心に耳を傾けていました。
音楽と影絵だけでなく、インドネシアの生活や文化についても教えていただきました。児童の代表が、楽器や踊りの体験をしたり、民族衣装を着たりしました。同じアジアの国の文化に触れ、貴重な時間を過ごすことができました。
また、学習会の最初には、おとなミニ研修に参加されたＰＴＡの皆さんによる、楽器「アンクルン」のミニ演奏を披露していただきました。

１０月２５日（水）、ＰＴＡ人権啓発委員会主催の人権学習会がありました。今年は、ユネスコの世界遺産に登録されている、「インドネシア影絵芝居」と、ガムランコンサートを鑑賞です。人権学習会の開始前、ＰＴＡ対象のミニ研修として、インドネシアの楽器「アンクルン」の合奏体験がありました。参加された皆さん、初めてとは思えないほど上手に演奏されていました。

１０月２５日(水)２年生が社会見学で、尼崎にある阪神電車車両基地に行きました。最初に工場の方から基地の概要を聞きました。次に、３班に分かれて電車の動く仕組みや車両の工夫、運転の仕方などを係の方から丁寧に説明をしてもらいました。ふだんできない楽しい体験ができたようです。最後に見学の記念にお土産ももらいました。工場の皆様ありがとうございました。

１年生がアサガオのツルを使ってリースをつくりました。１年生にとって乾燥させたツルをリースの形に丸くするのがむずかしかったです。一人一人自分の思いにあった飾りをつけて、素敵なリースが完成していました。おうちのどこにかざろうかな？

１０月２３日(月)昨日の台風の影響が心配されましたが、子ども達は元気に登校し、朝会も講堂でいつも通り行いました。今週は、27日から読書週間が始まります。そこで、今日の人物は「川端康成」を紹介しました。大阪生まれ・大阪育ちで、幼くして家族を亡くしましたが、学業に頑張り、夢見ていた小説家になったこと。「伊豆の踊子」「雪国」「古都」などの優秀な文学作品をかいたこと。日本人初のノーベル文学賞を受賞したことなどを話しました。次に、図書委員会の代表の児童から読書週間の取組として、読書郵便や読書のしおりのことを伝えていました。この機会に、いつも以上にたくさん本を読んでほしいです。