4年生書き初め「元気な子」「元気な子」という文字を書きました。2学期の最後にもこの日に向けて練習しましたが、初めて書いた時よりも、のびのびとした文字を書けるようになっており、一人ひとりの個性が光る書が仕上がりました。 子ども達は、「校長先生に教えてもらったことに注意して書くと上手に書けるようになった」「気という字のはねるところで、筆の動かし方に気をつけると、上手く書けた」といった感想を言っていました。 始業式に校長先生が紹介された新聞記事を読みましたか。2回の廊下に掲示されていますが、もう読みましたか。小学生新聞には読みがながふってありますので低学年の皆さんでも読めると思います。 「笑うから楽しくなるのだ」「ニコニコと笑っているうちに脳が『楽しい』と感じるようになる」など、興味深いことがたくさん書かれていますよ。 「2018年を最高の1年にするための魔法の言葉」も書かれています。ぜひ、自分で読んで素直な気持ちで実践してみてください。九条南小学校の全児童で実践できれば、今以上に楽しく、素晴らしい学校になることは間違いないでしょう。 3学期の給食が始まりました。調理員の細やかな気遣いに、子どもたちも「本物の羽子板や」「すごいね」など盛り上がっていました。 その後にのぞいた献立ケースを見て、「栗きんとんお正月に食べた。」「栗きんとんて・・・」会話がありました。時代の移り変わりとともに「おせち料理」を食べない家庭も増えています。給食での食育の重要性を感じる一コマでした。 本日の献立 かす汁 ブロッコリーのごまあえ くりきんとん ご飯 牛乳 栗きんとんは「栗金団」と漢字で書きます。金の布団という意味で、商売繁盛・金運・財運をもたらす福食として知られています。 3学期の給食が始まりました。(part2)給食室に給食を取りに来た児童は、調理員に「明けましておめでとうございます。」と元気に年始のあいさつをし、「3学期もよろしくお願いします。」と全員で頭をさげていました。 あいさうは、相手も自分も幸せな気分になれる魔法の言葉ですね。 「いい香り」「早く食べたい」子どもらしいつぶやきもたくさん聞こえてきました。友だちと一緒に食べる食事は、格別なのでしょう。 6年生は、小学校で給食を食べられる日もあと数か月。感謝の言葉にも重みを感じました。 1月9日 3学期始業式大阪市歌を歌った後は、学校長の講話を聞きました。一人ひとりが校長先生の目を見て真剣に話を聞く様子が見られ、3学期の意気込みが感じられました。 最後に元気よく校歌を歌いました。 「1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。」という言葉があるように、3学期というのは本当に短く感じる学期でもあります。6年生は卒業に向けて、そして1〜5年生は進級に向けて、校長先生の講話にもあったように、1日1日の時間を大切にして過ごしてほしいと思います。そして、確かな成長を感じることができる3学期にしましょう! |
|