充実した時間を過ごしている様子が続々と届いています。

昼食が終わり、帰校時刻が迫ってきました。

ラストスパートで体験活動を行っていることでしょう。

今まで気づかなかった隠れた才能を発見できるパビリオンもあります。
「ピーターパン」を演じるグループもありました。もちろん観客となり仲間を応援するメンバーもいます。

温かいテーマパークの中で、６年生の子どもたちは、主体的・対話的で深い学びを体験しています。

どの順でパビリオンを巡り体験すると効率的かを話し合い、グループのみんなの希望が叶うよう、話し合いながら活動しています。

どのグループも上手く考え、行動できていることが、この笑顔から伝わってきます。

大人は体験ができないはずですが、学校長も子どもたちの嬉しそうな表情を見て最高の笑顔になっています。

キッザニア甲子園は、本校から、阪神電車１本で行ける便利な場所にあります。

早く出発したこともあり、子どもたちは、希望していたパビリオンを存分に楽しみながら、職業体験を通し、学びを深めています。

友だちと楽しそうに感想や気づいた点を交流している姿も、あちらこちらで見かけられるそうです。

卒業遠足にふさわしい、体験活動になっているようです。

スケジュール管理が上手くいくと、たくさんの体験ができます。誰がどの職業に興味をもって帰校するのか楽しみです。

２４日（水）４年生、６年生がプログラミング学習を行いました。プログラミングとは、簡単に言うと、コンピュータに、「こうやって動いてほしい」と伝える行為のことです。
４年生・６年生ともに、文部科学省が作成した「プログラミン」というソフトを使いました。絵に対して、自分がどのように動かしたいかを、入力していくことで、その通りに絵が動きます。子ども達は真剣に動きを考え、簡単な物語を作ることができていました。