東大阪カップ2日目 男子バレーボール部結果は2セットともデュースの末、一歩及ばずストレート負け。 ここ一番で力が発揮できない弱さが出ました。 その後、敗者トーナメントですが、柏原市立国分中学校、八尾市立成法中学校とのフルセットの戦いを制しました。 今回はいつもと違うポジションを試したり、一年生が出たりもしましたが、少しは新たな可能性を見つけることができたかもしれません。 また次、ベストメンバーが揃ったとき、更なる成長が見られることを期待しています。 東大阪カップ1日目 男子バレーボール部今日はその1日目の予選リーグです。 大阪府内だけでなく他府県からも参加している学校も多くあり、熱戦が繰り広げられました。 文の里は1試合目に奈良県立片桐中学校と対戦。テスト明けということもあり、体がなまりきっていましたが何とか1セット目を先取。 しかし次の2セット目で、奈良県の近畿大会出場校の意地を見せられたのか、油断をしたのか2-25の不甲斐ない結果に。 3セット目は接戦の末、辛くも勝利を収めましたが、何か悪い夢でも見ていた気持ちでした。 なんとか2試合目の伊丹市立天王寺川中学校にも勝利しましたが、気持ちの良い勝利ではありませんでした。 結果としては一位でのリーグ戦突破ですが、課題がたくさん残った気がします。 明日のトーナメントでは、全員で声をかけあって勝ち進んでいってくれればと思います。 3月です。いよいよ別れの季節、旅立ちの時です。特に三年生の皆さん、入試、卒業式と大事なイベントが続きますが頑張りましょう。 |
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