本日、２時間目に行われた図工の様子です。

卒業式の練習が始まる前から取り組んでいた、『スパッタリング』の仕上げに向けて児童たちが頑張っていました。今年度最後の図工と言うこともあってか、児童たちはどこか寂しそうな表情を浮かべながらも、いつも以上に楽しく作品作りに励む姿が見られました。

ほかの児童の作品を見て、「おおーー、この色キレイ！」「めっちゃすごいやん！」など、児童たち同士での会話もたくさん見られました。出来上がった作品を早く寮に持って帰ってみんなに見せたいと、「早く乾けー！」と言う児童もいました。

保健室の先生が廊下の掲示物の撤去を行っていました。
毎日の天気と気温をベースに、連絡事項なども合わせ、タイムリー掲示物を心がけてこられました。

「昨日より今日は暖かいんだ」と生徒たちの会話を聞いたこともありました。掲示物に関心を持ち、日常生活に生かせれる、そんな能動的な行動ができる生徒をひとりでも増やしたいと思います。

来年度はどんな掲示物が見られるか、楽しみですね。

今年度も残すところあと１日となりました。本日4限は大清掃を行いました。

各教室の椅子を全て廊下に出して、室内の掃き掃除から雑巾での床磨き、そして古くなったワッスクを金属へらで剥がしていきます。汚れた古いワックスの下からは本来の輝きのある床が出て来ました。
たいへんやりがいのある清掃活動です。

廊下の下足箱や玄関の大きなマットなどを複数で移動させ、手際よくきれいにします。よく気づいてたいへん熱心です。

これで新年度、新しい学年学級へ最高の状態で引き継ぐことができそうです。

今日の姿は、三年生が卒業した後、分校をしっかり担ってくれると確信しました。
年下の皆さんお疲れ様でした。

昨日、２時間目に行われた英語の様子です。

授業では、児童たちもお世話になったＣ-NETのクリス先生が最後ということで、クリス先生に向けてメッセージカードを作りました。

どの児童も、一生懸命感謝の言葉を書いています。まだまだ慣れない中も英単語を組み合わせ、英文を作り上げています。クリス先生の好きなキャラクターのイラストを描く児童もいました。どれも良くできています。

3月18日（月）に今年度最後の委員会活動を行いました。

2月はほけん月間として全校で取り組みました。今回の委員会ではほけん月間の取り組みを受けて、手洗い実験と石鹸づくりを行いました。

手洗い実験ではブラックライトを用いて、普段の手洗いの様子を確認します。しっかり手洗いしているつもりでも、確認してみると意外にも洗い残しがいっぱい！
普段の手洗いの不十分さが身に沁みます。目安としては30秒以上の手洗いをしたほうが良いそうです。
委員会生徒は「これからはしっかり手を洗おう。」と感想を言っていました。

普段の手洗いを確認しましたが、もっと手洗いの活動を学校として活性化させる必要があると委員会では考えました。そこで、手作り石鹸に挑戦し、自分なりに色や形を工夫してオリジナルの石鹸をつくりました。
初めはうまく作れませんでしたが、コツをつかむと色や形にこだわることもでき、きれいな石鹸ができました。

今年度の活動は終了となりますが、今回の活動の成果を来年度にも生かしたいと思います。