毎年８月６日の午後は、矢田七校の子連協代表と希望者が集まり、集会を行っています。
今年のテーマは、
「忘れるな、あの悲しみと大切さ」です。

まず、各校の代表による「おきなわ、島のこえ」のスライド劇を行いました。
その後、思いをこめながら「平和の折り鶴」の制作活動を行いました。

忘れてはいけない８月６日に、みんながひとつの思いを共有して活動することができました。

第２部では、各学年の展示物の見学を行い、学年にわかれて平和ビデオを視聴しました。

日々の学校生活でも、平和が求められる場面があると思います。各自が意識して行動してほしいです。
またご家庭でも、平和について考える機会をもっていただけたらと思います。

戦争の悲惨さを伝え、平和について考える機会をもつために、本校は８月６日を全校登校日に設定しています。

第１部は、広島の児童代表のアピールビデオを見て、全員で黙とうをしました。代表学年の取り組み報告では、それぞれ学んだことを発表してくれました。

猛暑の中、ふれあい夏祭りが開催されました。音楽部のみんなが、日頃の練習の成果を披露しました。

昼食は、ビビンバでした。
他校とも交流でき、楽しく学習できました。

またこれからも、チョソン友の会を通して、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。