全校朝会今日の全校朝会では、校長先生から2つの言語を話すことができる児童の紹介がありました。 ひとつ目は、英語です。夏休み、ウェルミナ・ジュニアカップという英語の暗唱大会に出場した児童が、全校児童の前で『Hands to work and feet to run』という詩の暗唱を披露してくれました。 ふたつ目は、中国語です。先週の土曜日に中国語弁論大会に出場した3人の児童が紹介されました。彼らは、3人一緒に、身振りも手振りも交えながら、有名な中国の詩人、杜甫の代表作『春望』の暗唱を披露してくれました。 どちらの暗唱も、とても綺麗な発音で堂々と発表することができ、とても素晴らしかったです。聴いた子ども達からも大きな拍手をもらっていました。 校長先生からは、「このふたつの言葉を話すことができるようになれば世界中の人と友達になれますね。」とお話がありました。 グローバル化が進み、これからますます多様な人々と関わる時代がやってきます。来年度からの高学年の英語教科化も時代にあわせた教育改革のひとつです。意欲的に取組んでほしいと思います。 学習のひとコマ(3年生)
10月28日(月)、3年2組では理科「かげのでき方と太陽」の単元の学習に取組みました。
今日は日なたと日かげはどのように違うのかについて調べました。子どもたちは、日なたと日かげの温かさを改めて感じとったり、温度を測ったりして、違いを調べていました。 違いを調べていくうちに、落ちている葉っぱの様子が違う!」、「ほら、地面の土の色が違う!」など、教科書にも書かれていないような違いをどんどん発見していく様子も見られました。 小学生の理科では、このように体験を通じて理解を深めることがとても大切です。このようにして、色々な事象に興味関心が高まればよいと思います。 学習のひとコマ(4年生)
10月25日(金)、4年1組では社会「大阪府のようす」単元の学習に取組みました。
この単元の学習では、自分たちが住む大阪府の地理的な位置を捉え、47都道府県の名称と位置を調べ、47都道府県で構成される日本の全体像をイメージできるようになることが目標のひとつです。 それらを習得するための学習のひとつとして、子ども達ひとりひとりが47都道府県の中から1つ都道府県の観光大使になったつもりで、よさをPRをするという活動します。 そのために、今日はパソコンを利用しおすすめの観光地などの写真を探しました。 慣れないローマ字入力で、悪戦苦闘する子どももいましたが、キーワードとなる言葉を検索バーに入力しして、調べていました。 就学時健康診断【受付】14:40〜 【開始】15:00〜 雨が降っています。気をつけてお越しください。 社会見学(3年生)
10月23日(水)、3年生がパルコープ東中浜店を見学させてもらいました。
今日のスーパーの見学は、社会「働く人とわたしたちのくらし」の単元の学習の一環です。 子どもたちも馴染みのあるお店ですが、店長さんや、各売り場の担当の方からお話を聴いたり、質問をしたりして、働く人の気持ちや、苦労、工夫など、新しい気付きを得ました。 さらに、ふだんとは違った目で店内を観察し、商品に貼り付けてあるラベルや、店内の案内表示などから工夫をたくさん見つけることができました。 |
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