3年 アイマスク体験
25日、ふれあいセンターモモの職員の方と地域の見守りをされている方々、また地域にお住いの目の不自由な方に来ていただき、アイマスク体験の学習をしました。体験をする前に、目の不自由な方の普段の生活の様子や町中の歩き方についてお話していただきました。駅のホームなどで、事故も起きているとお聞きし、手引きの仕方を教わりました。手引きをする時には、ぶつからないように気をつけたり、角を曲がるときに必ず声をかけないといけなかったり、子どもたちは緊張した様子でしたが、最後まで頑張っていました。
ふりかえりでは、 ・目が見えないと、暗くてこわいんだと思った。だけど、友だちが手引きしてくれたこと で安心して歩くことができた。 ・町中で困っている人を見かけたら自分から声をかけようと思った。 という感想を書いている児童が多かったです。 児童朝会
今日の児童朝会では、副校長先生、看護当番の先生からのお話と、夏休みのプールの皆勤賞の表彰がありました。
副校長先生からは、いよいよ2週間後に迫った「わいわい祭り」についてのお話がありました。 看護当番の先生からは、みんなのあいさつがよくなったというお話と、一方ポケットに手を入れて歩かないようにしましょうというお話がありました。 今日の夏休みのプールの皆勤賞表彰は、2,3,6年でした。 みんなの頑張った成果がたくさん表彰され、素晴らしい1週間のスタートとなりました。 児童集会
金曜日の児童集会は、「この先生は誰でしょう」というクイズをしました。
好きな色や食べ物、スポーツなどのヒントから班のメンバーとどの先生のことか推理します。 知らない先生もいるので、お互いに「この先生は緑が好きって言ってた」「多分○○先生だ」と教えあっていました。 結果が発表されると、「え〜〜〜っ!?」「やっぱり〜」などの歓声がいろんなところから起こっていました。 みんなで楽しいゲームができ、メンバーと仲良くなることができました。 手洗い場をきれいにしよう!!
健康委員会では、みんなが使う「手洗い場」をピカピカに磨く活動をしています。
手洗い場がきれいだと… 「みんなが使う時、きもちいいだろうなぁ」 「手洗い・うがい、がんばってくれるとうれしいなぁ」 と思いを込めて、磨いています。 健康委員会のメンバーだけではなく、全校児童がちょっと気を付けて 「手洗い場」や「トイレ」などををきれいに使うよう、 心がけてくれたらうれしいなと思っています。 世界手洗いの日世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間590万人。 その原因の多くは、予防可能な病気だそうです。 せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら、 年間100万人もの子どもの命が守られ、また下痢によって学校を休まなければいけない子どもたちが大幅に減るそうです。 自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです!!! これから、インフルエンザなどの感染症の流行期に入ります。 手洗いで、しっかり予防してほしいと思います。 |
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