学習のひとコマ(4年生)書写の時間には、文字の形やバランスを考えて、美しく書くことを課題にするため、たった1枚のプリントをじっくりと仕上げていきます。 今日も、子どもたちはお手本をよく見ながら、とびきり美しい文字を書くことを心掛けて頑張っていました。 デジタル機器を多用する時代ですが、大人になった時に思い返して、一生懸命頑張って練習してよかったなと思えればよいなと思います。 学習のひとコマ(4年生)「雷」を題材にした次の3種類の効果音を聴き、声を出すことなく体だけを使って表現方法を考えました。 1.遠雷 2.雨中の雷 3.真上の落雷 ひとりひとりが、遠くで鳴る雷の音や、真上に落ちた雷の音の特徴に注意しながら効果音を聴き、グループで体を動かしながら意見を出し合いました。 初めは少し恥ずかしそうな様子も見られましたが、最後の発表では、心身を解き放ちイメージの世界に没入し、様々な雷になりきって楽しく体を動かすことができました。 また、発表を互いに見ることで、友だちの表現のよさを知ることもできました。 干し柿の収穫(1年生)干す時に、誰が作ったものかがわかるように名前をつけておいたので、全員が自分の作った干し柿をもらうことができました。 手にとって、おいしくなったかな?と匂いをかいでみたり、触って感触を確かめてみたりす?子たちでしたが、干し柿からはイメージするような甘い香りが漂うわけでもなく、またふんわり柔らかい手触りでもなく…、予想と違い、少し「あれ?」といった様子でした。 しかし、先生からの「ちょっとだけ食べてみていいよ」の声を合図に、一口パクリ、確かめるようによく噛むこと数秒。すると、「うわぁ!おいしいー!」「あまくなってるー!」と一気に歓声があがりました。 低学年の子どもたちには具体的な活動を通して考えるという発達上の特徴がみられるます。そのため、生活科の学習では、今日のような体験活動を重視して学習を行います。 それを通じて、子どもたちが自分自身と身近な自然とのかかわりに関心をもち、自分の生活について考えたり、工夫して楽しくしたりすることができるようになることをねらいとしています。 今日の学習では、「(身近な)学校に植えられた柿の木から獲った渋柿に、少し手を加えること(自分で工夫する)、こんなにおいしい干し柿を作ることができる」ということに気づければ学習目標を達成できているといえるでしょう。 残りは、おうちの方にも一緒に味わっていただけるように、今日持ち帰ります。 1年1組のおうちの方は楽しみになさっていてください。 玄関掲示(12月)でも、この掲示を見ていると、なんだか冬がとっても素敵な気がしてきませんか。災害レベルは困りますが、しんしんと冷える夜でも、雪の日には、雪の舞い落ちる空を見上げてみたいなぁさえと思えてきます。 この玄関掲示は、毎月スクールサポーターさんが工夫を凝らして作ってくださっています。 学校へお越しの際は、是非足を止めて見ていただければと思います。 スマホ・ケータイ安全教室
12月3日(火)、全校朝会を行いました。今日の全校朝会は先週に引き続き、スマホやケータイでのマナーについて学習をしました。
今日学んだ大切なことは次のようなことです。 ・友だちの写真を勝手に撮ったり、インターネットにアップロードしては、いけないこと。 ・違法なサイトにアップロードされている音楽や画像をダウンロードしてはいけないこと。 一旦、インターネットの世界に情報を発信すると、それは自分の知る範囲を超えて、どんどん拡散され、あとでしまったと思って反省したとしても、回収はとても難しくなります。 このようなマナーを自分や家族・友だちを守るためにとても大切であることを知って、スマホやケータイとうまく付き合ってほしいと思います。 |
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