畳コースターづくり(5年生)
1月17日(金)、5年生がはぐくみ体験活動として、畳コースターづくりに取組みました。
まず、ゲストティーチャーとしてお迎えした畳職人の中野さんから、畳づくりの歴史や畳のよさや作り方を教えてもらいました。 それから、い草で編んだ畳表を使って、12cm四方のコースターを作りました。 畳とは違いとても小さなものですが、しっかりとい草のよい香りがし、子どもたちは、鼻に近づけて匂いをかいだり、手触りを確かめて、畳のよさを感じ取っていました。 畳づくりは日本の伝統産業です。畳のある住宅は減少傾向にあるようですが、ご家庭でも、今日子どもたちが持ち帰るコースターを手に取り、改めてそのよさに目を向けてみていただけたらと思います。 マラソン記録会練習
1月16日(木)、今週、どの学年も体育の学習で長距離走に取組んでいます。来週行うマラソン記録会のための練習です。
寒い中ですが、子どもたちは顔を赤らめ、一生懸命走っています。写真は1年生の様子です。1年生は、長い距離を走るのが初めてという場合も多く、前半頑張り過ぎて、後半バテてしまう様子も見受けられます。 長距離走は体力をたいへん消耗する運動です。ご家庭では、早寝早起き朝ごはんの習慣をサポートしてくださいますようお願いします。また、水筒や汗ふきタオルも持たせるようにしてください。 学習のひとコマ(3年生)
1月15日(水)、3年生が理科「じしゃくのふしぎ」の学習で、どのようなものがじしゃくにつくのかを調べました。
子どもたちは、調べてみたいと思うものを考え、予想をたててから実験に取組みました。 前単元で、「金属は電気を通す」ことを学習していることもあり、子どもたちの多くが硬貨などの金属に全般ついて、じしゃくにつくのではないかと予想していました。しかし、実験してみると、金属でも磁石につかないものがあることがわかり、「あれ?」「え?!くっつかへんやん!」「なんで?なんかおかしい…」などあちこちからつぶやきが聞こえてきました。 3年生で取扱う理科の教材は身近なものばかりですが、このように実験して初めてわかることがあります。今日のように予想と違う結果になることも面白さのひとつです。 こうした新しい不思議を発見ができることに知的な楽しさを感じ理科を好きになってほしいと思います。 全校朝会
1月14日(火)、全校朝会を行いました。
『1.17』、『25年前』、『6434人』と聞いて、何のことかをすぐに思い起こせるでしょうか。 そうです。阪神淡路大震災に関わる数字です。25年前の1月17日に発生し、6434人もの人々の尊い命が失われました。 今日は、阪神淡路大震災での被災の様子や、巨大地震によって普段過ごしている教室やお家のリビングや寝室がどのような状況になるかを映像で見て、今自分にできることは何かを考えました。 背の高い家具は固定されていますか?お子さんの枕元に倒れてくるような物はありませんか? 巨大地震は、今後30年のうちに必ず起こると言われています。それが、明日かもしれません。今一度、お子さんも一緒にお家の中の安全を見直してみたり、いざという時にはどういう行動をとればいいのかを考えてみてください。 玄関掲示と城東スクール新聞(1月号)
1月10日(金)、玄関掲示と城東スクール新聞が新しくなりました。
玄関掲示は十二支の運動会。今年の干支のねずみがゴールテープを切りそうです。 城東スクール新聞は、七草粥と、どちらも新年やお正月にちなんだものになっています。 新聞にあるようにご家庭で七草粥を食べ胃を休められたでしょうか。 明日から3連休です。火曜日また、子どもたちが元気に登校してくれるのを待っています。お休み中は生活リズムを整えてお過ごしください。 |
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