スマホ・ケータイ安全学習
11月26日(火)、全校朝会の中で、スマホ・ケータイの正しい使い方を学習しました。今日は特に、「自転車に乗っている時に、電話が掛かってきたらどうするか」、「図書館や美術館などの静かな場所でどうしたらいいか」などの「スマホ・ケータイのマナー」について学習しました。映像を用いたクイズ形式だったため、まだ自分のケータイ・スマホを持っている割合の少ない低学年にもわかりやすく取組めたようでした。
最近、小学生がスマホを使いSNSを介してトラブルに巻き込まれた事件についての報道を、目にした方も多いのではないかと思います。昨今、このようなトラブルに巻き込まれた事例が後を絶ちません。幼い時から当たり前のように身の回りにネット世界が広がっている子どもたちには、高学年のみならず全ての児童が正しい知識を得る必要があると感じます。学校では、今後もこの取組みを続ける予定です。 ご家庭でも、使い方のルールを決めたり、ネット上にどんな危険が潜んでいるかを考えたり、お子さんと一緒に話し合ってみてください。 小小交流会(6年生)「小小交流会」とは、城陽中学校区の4つの小学校(城東小・鴫野小・中浜小・森之宮小)の6年生が、スポーツ交流を通じて連携を深め、スムーズに中学校へ進学できるようにすることをねらいとして、毎年行われているものです。 今日は、4校混合のチームを編成し、ドッジビーと大縄跳びを楽しみしました。ドッジビーの試合の初めの頃は、掛け声も少なく緊張の面持でしたが、次第に打ち解けどのコートからも笑顔があふれ、楽しそうな声が聞こえてきました。そのあとの大縄跳びでは、どのチームでも、声を揃えて数を数えたり、他校の友達の名前を呼び掛けたりする姿が見られました。 交流会が終わる頃には、名前を覚えた子もいたようで、「○○小の□□さんって面白いなー」などと話していました。 中学校に行ったら新しい友達と仲良くできるかなぁという不安が少し小さくなり、期待が膨らんだのではないかと思います。 金管バンドバトンによる幼稚園交歓会そんな寒さの中も、夏の暑さの中でも、どんな時も熱心に練習に励んでいる金管バンド・バトン「チック・タック・トゥー」の子どもたちが、城東幼稚園で交歓会を行いました。 日頃の練習の成果を、園児さんや幼稚園の先生、保護者の皆さんの前で披露しました。 楽しい曲の演奏に、園児さん達は体を揺らしたり手拍子をしたり、バトンの圧巻のパフォーマンスには、時には「わぁ〜!」と驚くような声もあげたりしながら、吸い込まれるように見聴きしていました。特にテレビでもお馴染みの『パプリカ』が演奏された時には、一緒に体を動かしてとても楽しそうでした。 小さな園児さんたちからは、きっと憧れの素敵なお兄さん、お姉さんに見えたことでしょう。 頑張っている姿、とても立派でしたね。 学習のひとコマ(3年生)
11月20日(水)、3年1組では、理科の時間に虫めがねを使った実験をしました。
子どもたちは、前時に学習した「鏡で反射をさせて重ねた日光」と同様に、「虫めがねで集めた日光」も明るく温かいのではないかという予想をもちました。 そこで、それを確かめるための実験を行いました。 子どもたちは、虫めがねと光をあてる紙の距離を変えたり、角度を変えたりしながら、小さく光を集めると、輝くように明るくなることを見つけました。また、さらに紙が煙が出るほどに熱くなっていることに驚いていました。 そのあとは、子どもらしく、もっと大きな穴をあけようと躍起になり、あちこちから「また煙出たー!」「穴が空いたー!」と嬉しそうな声を上げていました。 全校朝会
11月19日(火)、全校朝会を行いました。
今日の全校朝会では、運営委員会から、先日行ったオリエンテーリングの結果発表があり、優秀な成績だったグループの表彰が行われました。 結果発表に合わせ、ドラムロールなども生演奏で行われ、「どのグループが呼ばれるんだろう」、「自分のグループが発表されるのかもしれない」と期待感がさらに膨らみ、講堂は大盛り上がりとなりました。 発表されると拍手が起こり、グループの代表が前に出て、表彰状をもらいました。 とても楽しい表彰式となりました。 |