西成地域で車いす生活をされている方がゲストティーチャーに来てくださいました。

小さいころからの生い立ちや車いす生活していることでの大変さや苦労話など、また、ご自身の趣味でされている「コブクロ」のライブに行っていることや自身で活動されている「よさこい舞人」のことなどたくさんのことをお話しくださいました。

子ども達に優しく、真剣に話をしてくださるので、子ども達も聞き入ってました。

１班からの報告は「わたしたちと運動」でした。

この班の報告では、アンケートの集計が大変多く、細かい作業を最後の最後まで行うことができていました。
アンケートの数値の細かさやグラフ、順位表のつけかたなど、相談して作成することができていました。いちばん好きな運動の水泳「１位」と楽しい運動の水泳「４位」の違いは何かを不思議に思い、報告時にクラスのみんなに聞いてみるなど、ひと工夫設けていました。

２班からの報告は「わたしたちと習い事」でした。

この班の報告では、テーマとして自分たちがやってみたいことを見つけてきたことがよかったところでした。こちらが提示したテーマとして挙げたもの以外に「やってみたい」と班で相談して考え、周りの友達が興味を示すような面白い話題を提供してくれました。

３班からの報告は「わたしたちと読書」でした。

この班の報告では、ポスターの見やすさがよくできていました。
好きな本で、班の予想とは違った「絵本」「なぞなぞ」が意見として出なかったことを、報告するなど、調べたからこそ分かった報告を行うことができました。

４班からの報告は「わたしたちと旅行」でした。

この班の報告では、１番に報告する緊張感はありましたが、あとの報告班が言いやすいような雰囲気作りができていました。
旅行先のまとめを作ることは身近なことではないので、難しかったのですが、日本の地方の名前をもとに分類し、わかりやすい報告を作ることができていました。