緊急事態宣言が出されて、2週間が経過しました。子ども達も保護者・ご家族の皆様も、厳しい毎日をお過ごしのことと思います。
この間、感染拡大防止について、様々なご協力をいただきありがとうございます。
さて、大阪市立の学校・幼稚園では、教職員の感染リスクを減らすため、これまでは原則禁止されていたマイカー通勤の緩和や、在宅勤務(テレワーク)が実施されています。国が要請した「人との接触8割減」に向けた取り組みの一環です。
本校でも、先週より教員が在宅勤務を始めました。
ところで前にもお伝えしましたが、現在学校では1・2・3年生の預かりを実施しています。感染防止のため一人1テーブルとし、飛沫防止のためおしゃべりや無断での立ち歩きの禁止など指導するとともに、使用後は職員による消毒をしております。
ただ最近預かる子ども達の数が少しずつ増え、衛生面の配慮もままならない状況が出てきています。
そこで、子ども達の監護についてのお願いです。
これまでも多大なご協力をいただき多くのご家庭で監護していただいてきました。しかし、今後さらに感染リスクが増大することが考えられます。ご家庭などでお子さんの監護が可能な場合は、これまで以上にご家庭で監護をしていただきますよう、ご協力をお願いいたします。