城東美術館(6年生)
7月14日(火)、今日は6年生の作品をご紹介します。
作品のテーマは『マンダラをデザインしよう』です。 複雑で細かい線や形がただ交錯しているようで、視点を変えてよく見てみると、人の顔や楽器、音符など様々な模様が浮かび上がってくる不思議なマンダラ模様です。 この模様から直感的に感じたことを、色鉛筆で模様を塗り分けると、ひとりひとり全く異なる味わいの素敵な作品が仕上がりました。 城東美術館(5年生)
7月13日(月)、今日は5年生の作品をご紹介します。
作品のテーマは『美しい構成』です。まず円を同心円状に色を塗り分け、36個の扇に切り分けました。それを並べ替えて配置し、作品をつくりました。 どんな色同士を隣り合わせに塗り、どのように構成し直すと美しく見えるか、さらに背景にはどの色の色画用紙を選ぶと作品が映えるかを考えて、作品づくりに取組みました。 どの作品も子どもたちの感性が光る、まさに「美しい構成」ですね。 城東美術館(2年生)
7月9日(木)、今日は2年生の作品をふたつご紹介します。
ひとつ目の作品のテーマは、『ふしぎなたまご』です。たまごから生まれてくるものを想像して、そこからイメージを広げ、たまごの模様を考えたり、生まれてきたものを描いたりしました。 もうひとつの作品のテーマは、『○○なキャンディ』です。「○○な」の部分は自分で考えました。色鉛筆を使って、色を重ね合わせ立体感を表現したり、形や模様を工夫したり、美味しいそうなキャンディのたくさん入ったキャンディポットができあがりました。 城東美術館(3年生)
7月8日(水)、早朝大阪市には大雨警報が発令されていましたが、今は日差しもだんだんと強くなり気温も上昇しているようです。
さて、今日は3年生の作品を紹介します。 作品のテーマは『絵の具と水のハーモニー』です。筆の使い方や、水の量を工夫していろいろな点や線を描きました。パレット上で混色をしたり、あえて特別に絵は描かず、点や線が重なって、画用紙の上で偶然できた新しい色や偶然見えてきた面白い形を楽しみました。 いじめについて考える日
7月7日(火)、今日は、今年度の本校での『いじめについて考える日』です。
各教室においての放送による全校朝会として、全ての学級で同じスライドを見て学習しました。 その中で、「いじめはいつでも、どの子にも、どの学校においても起こりうるもの」として捉え、しかし「いじめは命を脅かす行為であり、絶対に許されないものである」ということに対して共通理解を図りました。 また、いじめを許さない学級・学校づくりは仲間づくりの基本であることから、子どもたちが相手を思いやったり、相手の立場に立って考える機会としました。 |