夏本番になり、せみの鳴き声が日に日に大きくなっています。運動場のまわりにある木にもせみがたくさんいて、子どもたちは興味津々です。ひまわりもきれいに咲いています。

★きんぴらちらし・すまし汁・ちまき・牛乳

「きんぴらちらし」は、豚肉、ごぼう、にんじん、グリンピースを使用し、こんぶ（粉末）を加えて旨みを増したご飯です。食べる時にきざみのりをかけます。

「すまし汁」は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、えのきたけ、青みにだいこん葉を使用しています。１枚目の写真は、こんぶと削り節でだしをとっているところです。

「ちまき」は、うるち米の粉などで作ったもちを笹の葉で包み、い草で巻いて作られています。原材料は全て国産で、もちは愛知県の工場で製造され、新潟県の工場で地元の熟練の職人さんが笹巻きを行っています。
市販されているものと比べ糖分を控え、ほんのりとした甘みを味わってもらおうと、大阪市独自のものとして作られています。児童生徒の成長を願い、こどもの日の行事献立として毎年登場しています。今年は、子どもの日には給食がありませんでしたが、楽しみにしていた子どもたちもおり、１学期中にということで登場しました。
穴あきホテルパンにならべ、焼き物機で蒸しています。

子どもたちは、「きょうのもち、めっちゃおいしかった！！」ととても満足そうでしたょ。

今日は体育館でドッジボールをしました。ボールが２球なので、いろいろなところからボールが飛んできます。いっぱい動きました。

１００を１０個集めたら、どうなるかを考えています。どんどん数字が大きくなってややこしくなってきますが、しっかり覚えてね。

今年度に入って、初めての集会、「はじめまして、よろしくね」集会がありました。なかなか集会が開けなったですが、ようやく行うことができました。あおぞら班の班長がしっかり班員をまとめてくれていました。集会委員が「船長さんがいいました」（「集会委員がいいました」）ゲームをしてくれました。久しぶりのゲームに子どもたちは楽しそうにゲームをしていました。