午後２時ごろに、津田の松原SAに着き、トイレ休憩とバス車内の換気をしました。バス乗車前には、消毒も常にしています。

子どもたちは無事に集合場所へ帰ってきました。バスへ乗り込みます。

活動を終えた班が次々と集合場所に戻ってきます。そして、午後１時前には、全班（全員）が集合場所にそろいました。その手には、お土産の袋がしっかりと握られていました。集合時間厳守！「長中生なら」やっぱりできましたね。そして、大きなトラブル等もなく、安全に戻ってきてくれたことが何よりうれしいことです。自由散策終了前に少し雨が降ってきましたが、活動に何の支障もなく、子どもたちもにこやかに過ごせています。それでは、行程表通り、１時５分にバスに乗車し、１時１０分にバスが発車し帰阪します。（集合場所で待っていた生徒の一人がいいものを発見しましたよ。これも修学旅行の思い出です。）

これは、昼食の例です。ある店では、肉ぶっかけうどん（大）は、税込みで、620円でした。讃岐（さぬき）うどん独特の「うどんのコシ」が楽しめるお昼ごはんと言えます。うどんを食べて、おいしさが顔にじみ出てきます。

楽しく充実した時間は、すぐに過ぎ去ってしまいます。自由散策終了時間は、午後１時です。生徒たちは、きちんと時間を守り、時間を見て行動することができました。（班長には、貸し出し用の腕時計を班に１個渡しています。）足湯でのんびりする生徒、お土産を何にしようか迷う生徒、飲み物や食べ物を買って楽しむ（買い食いOK）生徒、昼ごはんで盛り上がる生徒、いろんな長吉中学校生の姿がありました。限られた時間をどのように使うのかは、班の中での相談も大事になってくることです。自分の班活動を振り返って考えた時に、同じ班のメンバーのことも考えてあげることができたのでしょうか？このことも、「８０%の楽しみと２０%の我慢」という校長先生の話につながるのかもしれませんね。いろんな課題や目標があります。でも、「長中生なら、きっとできます！！」