★中華丼・もやしとさんどまめの中華あえ・みかん・牛乳

「中華丼（どんぶり）」は、豚肉、うずら卵を主材に、はくさい、たまねぎ、たけのこ、にんじん、にら、しょうが、しいたけを使用しています。【うずら卵】の個別対応献立で、１枚目の写真は除去食を作っているところです。

「もやしとさんどまめの中華あえ」は、ごま油といりごまで、ごまの風味をきかせています。もやしとさんどまめは、焼き物機で蒸しています。

これに、「みかん」を組み合わせています。今日は、熊本県産の美味しいみかんです。

りんごとなしを比較して、同じところと違うところを発表しています。よく気が付いていました。

食料の安定した確保について学習をしています。普段から食育で意識していることが多いと思います。食料自給率や地産地消など、難しい用語も増えてきていますが、覚えていこうね。

「以」「冷」などの漢字練習をしています。漢字練習をしながら、知っている慣用句を発表しました。難しい慣用句を知っている人もいました。

★鶏肉のごまだれ焼き・なめこのみそ汁・キャベツのいためもの・ご飯・牛乳

「鶏肉のごまだれ焼き」は、ねりごまを使用した調味液で下味をつけた鶏肉に、たまねぎ、ピーマンを混ぜ合わせ、いりごまをふり、焼き物機で焼きます。 ごまの風味をきかせた仕上がりになっています。
ごまがたっぷりで、柔らかいお肉とごまの風味が良く合いご飯がすすむ一品です。

「なめこのみそ汁」は、水煮のなめこの他に、だいこん、にんじん、わかめを使用しています。なめこが入って季節感を感じ、ホッとする味でした。

「キャベツのいためもの」は、豚肉、キャベツを綿実油でいため、塩、うすくちしょうゆで あっさりと味つけしています。