「重さ」の単元では、グラムやキログラムなどの単位やはかり方を学んでいます。

実際にはかりを使って、教科書やランドセルをはかりました。
ならったばかりの小数も使いながら、けいそくします。

「こっちのランドセルの方が重い！」
「めもりが２つ分だから…」

実感を伴いながら学習しています。

お昼の給食の時間には、CDI（中央代表委員会）による、お祝いメッセージの紹介をしています。
中央小のみんなが書いてくれたメッセージを、代表委員会の人が読んでいます。
教室では、毎日だれのメッセージが紹介されるのか、ワクワクしながら聞いています。

そして、メッセージ紹介がおわるとリクエスト曲が流れます。
こちらも、「何の曲が流れるのか？！」とドキドキ、ワクワク。
楽しく給食の時間を過ごしています！

3年生の「パラリンピックが目指すもの」４年生の「数え方を生み出そう」の授業研究会の後に、研究討議会を開きました。指導講評には、神戸常磐大学教育学部教授　山下敦子先生にお越しいただきました。目的に応じた要約の指導の仕方などについてご指導いただきました。

『４年３組　数え方研究所』の研究員から班ごとに「うどん」と「ぞう」の数え方で『１めん』や『１モチ』や『１きば』『１長』などが生み出されました。友達の班の数え方に対して『いいね』をしたり、『こうしたらどう？』という意見交流をして研究を深めました。

『パラリンピック』が目指す、「平等な社会」を意識して、文章を要約しました。
目的に合わせた文のまとめ方を、しっかりと考えることができました。
「この文は必要か、そうでないか」判断することも重要です。