校長メモ 3月3日(水) 子どもの夢は地球の宝新型コロナウイルスと共に過ぎた1年でした。まだ、次年度も楽観できる状況ではなく、今後、すべてがこのコロナ以前にもどることはないのかもしれません。このような状況の中で、子どもたちは様々なことを我慢しながらも元気に学校生活を送ってくれています。そんな子どもたちの姿に励まされることがしばしばです。コロナだけでなく、様々なリスクを増大させている地球環境の危機に、今、向き合わなければ、「マスクを外しておもいっきりあそびたい」「みんなで歌を歌いたい」などの子どもたちの当たり前の願いさえ、叶えることができなくなってしまうにちがいありません。 子どもたちの希望や夢は、未来の希望や夢であり、地球にとっての宝物です。失うわけにはいきません。 校長 久保 敬 |