100を超える数2時間目。2年1組は算数の時間です。「100をこえる数の数え方をしろう」をめあてに、10のかたまりがいくつあるか、囲ってみて考えているところでした。 しっかりと分かったことを発言している子どもたちの姿が見られました。 さて、2年1組の教室。 後ろの壁いっぱいに、大きなたんぽぽの花が何本も咲いています。てんとう虫も飛んでいて春のほっこりする景色ができています。梅雨の時期になっての紹介になってしまいましたが、一本一本根っこも見事に表現されていて、なかなかの力作です。国語科の学習で知った根の長さ1mを再現したそうです。 本物の蜂が入ってきて、このたんぽぽにとまったとか。子どもたちもお気に入りの作品です。 なんばんめかな2時間目。1年3組は算数の時間です。 今日は、「なんばんめ」を学習しました。黒板の前の小黒板のマス目に、先生が一列の適当な数だけ丸を付け、一か所だけ丸を塗りつぶします。それがなんばんめになるか、子どもたちは競って手を挙げ答えようとしています。 次の問題は、先生が塗りつぶす前から手が挙がりました。 みんなの学習する意欲が、元気いっぱいの教室をつくっていました。 家庭の仕事2時間目。5年4組は家庭科の学習です。 「家庭の仕事」には、何がありますか。自分はお家で何をしていますか? お風呂そうじ、ゴミ出し、料理、洗濯物干し、小さい弟妹の面倒を見る… いっぱいあるけれど、自分は何かお家で決められた役割がありますか?家族の人がしていることにちょっと手を貸してお手伝い、といったところでしょうか。 子どもたちからの発表は、なるほどそんなこともね、というものもありましたが、金曜日の今日の宿題は、土日で、これまでやったことのない家庭の仕事に挑戦することだそうです。 明日あさっての2日間。子どもたちはどんなことを頑張ってくるでしょうか。 丸めて投げて2時間目。体育館から走り回る音と歓声が聞こえてきます。1年1組が、スポーツテストの項目の一つ、体前屈を測定している半分と、それを待つ半分に分かれて活動していました。 音は、待っている方のグループの子どもたちからです。以前の活動で、新聞紙を丸めたりたたんだりして形を作りましたが、それを今日、投げたり走って捕まえたりしてしているのでした。 楽しくてしっかり身体を動かす活動になりました。 「3」の声の大きさ3時間目。1年2組の教室です。 きちんと声の大きさを考えて発しているのかな、と今日は二人ずつみんなの前に出て、発表する声の大きさを確認しました。声のものさしの学習です。 1の大きさは、となりの人に聞こえるように、2の大きさは、グループの人に聞こえるように、3の大きさは、教室のみんなに聞こえるように、が目安です。 声に出して言ことばは、お菓子がテーマだったようで、前に出てから二人で決めて「せーの」で言うという流れになっていました。 時と場合で、同じようなことがいろいろ違ってくるけれど、声の調節はちゃんとできるようになったかな。 |
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