しめ縄作り5年生 その1
今日は5年生が「しめ縄作り」に取り組みました。
「田植え」から始まり、秋の「稲刈り」「脱穀」、そして先日は調理実習で収穫したお米を炊いて食べました。 脱穀した後の藁を使ってしめ縄を作ります。今年度ずっとお世話になっている地域の方に丁寧に教えていただきました。藁を編むのが難しく、始めは悪戦苦闘していた5年生でしたが、友だちと協力して作成する中で、どんどんスムーズに作れるようになっていました。 5年 調理実習グループで協力して、米を研いだり、具材を切ったり、火の調節をしたりしながら、ご飯と味噌汁を作りました。 身近な国の文化にふれ親しむ学習1・2年生
身近な国の文化にふれ親しむ週間、最終日の今日は外部講師の方をお招きして、1・2年生が「韓国文化」について学びました。
「韓国がどこにあるのか知っていますか」という質問から始まり、あいさつなど簡単な言葉や遊びなど韓国文化について色々な事を丁寧に教えていただきました。 日本から、飛行機だとあっという間に韓国に着くことや、日本と近い文化があるということを知って、韓国という国をより身近に感じることができたようでした。 5年「『鳥獣戯画』を描こう!」身近な国の文化にふれ親しむ学習 3・4年生
今日は「身近な国の文化にふれ親しむ学習」に3・4年生が取り組みました。この学習では、様々な国の文化やくらしについて学びます。
世界には、様々な状況下でくらしている子どもたちがいます。今日は、大阪ユニセフの方に来ていただき、 3年生「厳しい状況下に生きる世界の子どもたち」 4年生「世界の水事情と子どもたち」 をテーマにお話をしていただきました。 自分たちの同じくらいの年齢の子どもたちが学校に行けずに働く姿や、兵士となったりストリートチルドレンとなったりしている姿を見て、いろいろと考えることがあったようです。 日本では蛇口をひねると当たり前のように出てくる「水」が、世界全体で考えると決して当たり前ではなく、水を手に入れるのにも大変な苦労があるという事も知ることができました。 今回の学習が、自分たちにできることは何かを考える良いきっかけとなったのではないでしょうか。 |