顕微鏡を使って2時間目の理科室です。6年3組の子どもたちが、顕微鏡をのぞいています。 「火山灰のつぶのようす」を調べているのでした。 灰色に見える火山灰も、全体が、ガラス片のように小さいカラフルな粒のあつまりであることが分かります。 小さい小さい世界に興味を持ったかな。入れ替わり立ち代わり顕微鏡をのぞき込み、操作する子どもたちでした。 初めての球技2時間目の運動場です。 運動場いっぱいにコートを2面取って、4年2組の子どもたちが、腰にカラフルな布をつけて球技を始めるところでした。 初めて行う球技のようで、しっかりルールを教わってから開始です。 上手く立ち回りできたかな。 けいさつしょの仕事3年3組の5時間目。社会の時間です。 まず、大阪府で起きている事故について子どもたちは尋ねられます。 子どもたちは、教科書にある図やグラフから、読み取っていきます。 地域の安全を守る人と仕事について、掘り下げて考える時間です。 子どもたちはしっかり手を挙げて発言し、真剣に学習している様子がうかがえました。 児童集会今日の朝は児童集会がありました。 集会と言っても今は講堂に集まれないので、前回のように集会委員会の児童が各教室に出向き、みんなでできるゲームを仕切ってくれました。 今回は、集会委員の示す絵をしばらく見て、絵を隠された後、記憶を頼りにどれだけ正確に配られた紙に絵を再現することができるかを競うゲームのようです。 紙は、前から順に後ろに回ってきて、一番後ろの人が、仕上がった絵をみんなに見せます。 どうだったかな。きちんと記憶ができていたかな。 クリスマスリース作り4時間目の2年1組の教室です。班ごとに分かれた子どもたちの机の上には、たくさんの工作材料が乗っていました。聞くと、クリスマスリースを作るとのことです。 先生からは、飾りを巻き付けたり、つり下げたり、ボンドでつけたりする方法があることを教えられ、紙をくるくる鉛筆を芯にして巻いてカールのくせを付けたり、折り紙のように幾重にも紙を重ねてから切って広げるなどして、つける飾りも工夫しましょうと聞きました。 楽しそうに作る子どもたち。どんなオリジナル作品ができたでしょうか。 |