１年生のせいかつかです。
「まつぼっくりでけん玉をつくろう」という学習をしていました。

　作り方で助け合い、紙コップにまつぼっくりを上手に入れるために教えあい、いろいろなことが学べました。

３−１で研究授業がありました。
「モチモチの木」という物語で主人公「豆太」の性格を考えました。
まずは、これまでのお話を振り返りました。

「豆太」は、夜にせっちん（トイレ）にもいけないほど、おくびょうでした。
じさまが、夜中に病気になり、豆太は医者さまを迎えに走りました。

豆太の行動から、豆太の性格をまず自分で考え、グループで話し合いました。
「はじめは、おくびょうだったけど・・・勇気のある子でした。」のような意見が出ていました。なぜ変わったのか、もともと勇気があったのか・・・