２月１０日に、佃小学校が大阪市の良い歯の学校表彰を受けました。
　
　今年度1年間、健康委員会の児童が「よく噛んで食べよう」の教材を作成し、各学級で披露したことや、「歯ピカピカ週間」を設定したことで、佃小学校の児童一人ひとりが歯と口の健康に関心を持ち、毎日のはみがきをがんばったことなどに対する表彰です。

　今の時期から、歯と口の健康を守ることが、生涯にわたり健康で豊かな生活を送ることにもつながります。

　これからも、食事の際はよく噛むことを心がけて、毎日ていねいな歯みがきを続けてくださいね。

BANDAIが行っているキャリア教育の一環で、プラモデルの組み立て体験を通して、「ものづくり」について学びました。初めてプラモデルを作るという子も多かったですが、説明書をよく読んで、とても熱心に作っていました。完成するとみんな、ガンダムにいろいろなポーズをさせて楽しんでいました。ハサミやボンドがなくても簡単に組み合わすことができ、細かいパーツでも関節が自由自在に動かせるという最新技術に触れることができました。

　２月１５日（火）〜２１日（月）まで、児童会を中心に「あいさつ週間」に取り組みました。「あいさつ週間」は今日までですが、進んであいさつするよう、これからも心がけたいですね。

　1月２６日。寒い北風が吹く中、１年生が１回目のたこあげをしました。自分たちで絵を描いたたこを、思い切り走って空にあげました。初めは二人一組でたこを持ってあげましたが、最後には一人で思い切り走ってあげることができるようになった人もいました。
　もう一度、たこあげの機会をもちます。お楽しみに！

　いろいろなむかしのあそびに取り組んでいる１年生。２月３日には、「佃小学校のけん玉名人」山本教頭先生が、ゲストティーチャーとしてけん玉を教えに来てくれました。けん玉をするときの注意点、けん玉の各部名称などを教えていただき、技も披露してもらいました。技が決まった瞬間、子どもたちは拍手！教頭先生もガッツポーズをきめ、大変盛り上がりました。
　また、教えに来てくださいね！！