６−２の道徳です。「スポーツの力」という題で、パラアスリートの谷真海（たに　まみ）選手のお話をもとに考えました。
　谷選手は、大学生の時に、骨のがんを発症し、右足をひざ下から失いました。その苦しみは深く厳しい精神状態でした。同じ境遇でスポーツを楽しみ、熱心に取り組む人たちと出会うことで、やりがいや生きがいを見出していきました。
　そして、選手として活動しながら、多くの人々を支える立場になっていきました。
　それが「スポーツの力」という意味であることを子どもたちはしっかりとらえていました。

３年生のプールでの学習です。
「もぐる・浮く」の動きがいろいろできるようになってきました。
１０秒以上潜ることができれば、だるま浮き、ふしうきはできるようになりました。
バタ足や手のかき方をしっかり身に着けて、長く泳げるようにがんばっています。

　今日は、ゲストティーチャーの先生をお招きして、６−１で歯と口の健康教室で学習しました。歯垢（しこう）が残っていると、歯や歯ぐきの病気の原因になることや歯みがきのしかたによって、歯垢が残ってしまうこと、歯の病気はいろいろと体に影響することを学びました。　
　ゲストティーチャーの先生、そして、歯科校医先生お忙しいところありがとうございました。

　昨日お伝えした１年生の「ひかりのくにのなかまたち」というテーマで、カラーセロハンを使っての工作がどんどん進みました。
　カラーモールで結んだり、接着剤でくっつけたりしながら作っていました。
　接着剤は、くっつくまで、しばらくそのまま持っておかなければいけないそうです。よくがんばりました。

　形をいろいろ工夫して、大きなリボンや大きな口を開けた魚、ふしぎな生き物など面白い作品が出来上がりました。