11月24日 5−2 国語 その1
5−2の国語です。
「大造じいさんとガン」の研究授業です。 「大造じいさんはどんな思いで残雪を見守ったのか」について考えました。 11月24日 5−2 国語 その2
残雪は、ガンの頭領です。大造じいさんが、別につかまえたガンのおとりを使って残雪をとらえようとしました。突然現れたハヤブサと戦う残雪を見て、大造じいさんは残雪の頭領らしいふるまいや仲間を助けようとする態度に心を打たれます。
大造じいさんは、残雪の傷を治して一冬を越しました。 傷の癒えた残雪は勢いよく飛び立ちました。 子どもたちは、一人で大造じいさんはの気持ちを書き込んだあと、グループで話し合いました。 11月24日 5−2 国語 その3
学習のまとめとして、子どもたちは大造じいさんになり切って「大造じいさん日記」を書き留めていました。
どの子も5年生らしく集中して学習していました。 11月22日 6年 総合的な学習
6年生の学習発表会の練習です。
小学校生活最後の学習発表会は「風になりたい」の合奏で締めくくります。 11月22日 6−1 道徳 その1
6−1の道徳です。
「手品師」というお話です。 あるところに腕は良いが貧しい手品師がいた。彼は大ステージを夢見て日々腕を磨いていた。ある日、町を歩いていると小さなしょんぼりとした男の子に出会った。声をかけるとその少年は父親が死んだ後、母親が働きにでてずっと帰 ってこないので寂しがっているとのこと。そこで手品師は手品を見せて喜ばせたところ、大喜びした。その少年から「明日も来てくれるか」と問われ「必ず来る」と約束して別れた。 その夜、手品師のところに仲のよい友人から電話がかかってきた。その内容は、明日の大劇場で手品が催されるが、予定した手品師が急病のため代行者を探しているというものであり、友人はこの手品師を推薦したという。彼は考える。手品師として世間に認められる千載一遇のチャンスではあるが、そのためには今夜出発しなければならない。だが、明日は少年と交わした約束がある。しばしの葛藤の末、手品師は・・・ |