新校舎建設にかかる情報　　令和4年１１月１８日

〇新校舎建設にあたる建設会社と１１月１５日（火）に工事開始の打ち合わせを行いました。
〇これに先立って１１月１１日（金）１９時から地域住民への建設会社による説明会が終わりました。
◎新校舎建設関係工事開始と同時に始まること、
（１）仮囲い・・位置確認１１月２９日（火）ごろ　写真撮影の角度によって広く見えますが、運動場は予想通りかなり狭くなります。（写真の白い部分が工事現場です。）
　　　　　　仮囲い設置完了　１２月５日（月）ごろ
　　　　　　工事事務所設置完了　１２月５日（月）ごろ
（2）南門の工事車両侵入口設置　　11/25ごろ設置

（3）１−２教室横のパソコン（PC）教室の教室化工事（令和５年３月ごろ）
　・サーバーは、１F放送室スタジオへ移動（市教委電気工事　冬休み中）
　・PC、プリンタも１F放送室スタジオへ　（職員作業）
（4）体育倉庫の解体に先駆けて、仮設体育倉庫（現体育倉庫より大きい）、仮設の砂場の設置（２×２.５ｍ）仮設体育倉庫（R5　1/5完成予定）
　・　現体育倉庫からの物品移動（職員作業）1/10（月）
（5）旧いきいきのプレハブ教室の解体（R5　1/7ごろまでに　解体予定）
（6）北校舎東側階段（３−１、２−１、家庭科室横の階段）の解体（老朽化のため）と北校舎の手洗い場付近の仮設階段設置工事・・防災上、２方向の避難用の階段が必要なため。　
（7）３−１２−１教室前（手狭になる）に仮設手洗い場（蛇口４個程度）設置

※１１月２１日（月）児童朝会で子どもたちに説明します。
※１１月２１日（月）発行の校長室だよりで、保護者のみなさまに説明させていただきます。
※　運動場が狭くなり、子どもたちの運動遊びや体育、心と体の健康について、様々な対策を考えています。近隣学校との連携に加え、中部電力の財団から助成金（２５万円）をいただいていますので、有効に活用していきます。

　５−１の国語です。「大三じいさんとガン」という物語の学習です。
「残雪」というガンのむれの頭領に計略を仕掛けても、ことごとく失敗に終わった大造じいさんでした。
　これまで、大造じいさんの気持ちの変化をていねいに読みとってきました。

　なかまを助けるために、はやぶさと戦って傷ついた「残雪」を大造じいさんは、春まで手当てしました。
　そして、「残雪」を解き放ちました。いまいましく思っていたはずの大造じいさんの気持ちは、どう変わったのでしょうか。
　グループで意見交流をしました。

「　残雪」のガン（鳥）とは思えない堂々たる態度に心を打たれた大造じいさんは、今度は正々堂々と戦う気持ちになったことを、文章表現や情景描写から見事に子どもたちは読みとっていました。