６−２の国語です。
　校内の研究授業です。「海のいのち」という物語の学習です。
　大きなクエ（瀬の主）を獲るために村一番の漁師の「おとう」を失った、主人公「太一」が成長し、村一番の漁師となります。

　おとうのかたきとも言うべき「瀬の主」と出会った「太一」ですが、もりを打とうとしてなぜかやめてしまいます。どうしてやめたのかを考えました。

６−２の子どもたちは、「太一」の気持ちをよく考えて、それぞれがノートにしっかり書いていました。
グループで、それぞれが書いたことを話し合いました。
そして、全体でさらに深めていました。

「クエがおとうに見えたから」「クエを打たないですむように、クエをおとうと思うようにした」・・みんなで意見を出し合って考えていました。よくがんばっていた６−２でした。

今朝の児童集会です。
今日は、スマイル班（たてわり班）で、ばくだんゲームをしました。
音楽が流れている間にボールを回していきます。
集会委員が、合図をしたときにボールを持っている人が「アウト」になります。

スマイル班は、グループ内に１年生から６年生まで、１人以上いるので、ゲームをして楽しむことでなかまづくりをしています。
盛り上げ上手の高学年がたくさんいます。