12月12日 6年 理科特別授業 その1
6年の理科の特別授業です。大阪管区気象台の地震火山課の専門技官の方がゲストティーチャーで来校されました。
50cmの津波で人は耐えられるだろうか?!というクイズをしています。 写真上は「余裕で耐えられる」という人の挙手ですが、ほとんどいません。写真中「少し動く」です。これまあまあ いましたね。写真下「耐えられない」50cmでも人はすぐに流されるそうです。 12月12日 6年 理科特別授業 その2
「大地のつくり」という学習のカテゴリーです。
「地震のメカニズム」について学習しています。 12月12日 6年 理科特別授業 その3
高い建物と低い建物をゆらします。ゆれの違いはあるでしょうか?
ゆれの違いについての実験です。 ゆれが「速くこきざみ」は、低いのが、ゆれます。 ゆれが「ゆっくり大きい」は、高いのが、ゆれます。 12月12日 6年 理科特別授業 その4
液状化現象の実験です。
振動させて中のボールを浮かび上がってきます。 12月12日 6年 理科特別授業 その5
液状化現象は、地震の時に、砂の地盤が振動により液体状になる現象です。
これによって、比重の大きい建物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の小さい建物が浮き上がったりするそうです。 大阪管区気象台のみなさま、お忙しいところ本当にありがとうございました。 |