ガンプラでSDGsを学ぼう
株式会社BANDAI SPIRITSが開発した「ガンプラアカデミア」の授業に5年生が取り組みました。
「ガンプラ」は「ガンダムプラモデル」の略語で、TVアニメ等でも有名な「機動戦士ガンダム」のプラモデルをつくる工程から、日本の工業やSDGsについて学習します。 「ガンプラ」の生産が静岡で盛んな理由や、プラモデル工場の発展、残ってしまう部材のリサイクルについてなど、とても興味深い内容満載で、「そこまでこだわって作っているなんて、すごい!」とみんな感心していました。 最後は実際にガンプラ作りをしました! 初めてプラモデルを作る人もいましたが、友だち同士教えあいながら、楽しく作ることができました。 完成後は、いろんなポーズをとらせたり、友だちのガンプラとのバトルの場面を作ったりしていました。 とても楽しく、深い学びになりました。 食べ物を3つのグループに分けよう
1年生の栄養指導の時間です。
食べ物が体にどんな役割があるか、赤・緑・黄の3つの色に分かれていることは以前学習しました。 今回は、実際にどんな食べ物がどのグループに入るかを学習しました。 まずは、紙芝居で3つのグループの食べ物をバランスよく食べる良さを学びました。 そのあと、タブレットを使って、「にんじん」や「牛肉」がどのグループに入るか分けてみました。 「わたしはごぼうを緑にしたよ」 「え、ごはんって何色だろう?」 近所で相談しながら進めました。 給食でもお家でも、好き嫌いせずに、バランスよく食べる意識を持ってほしいと思います。 1年生もデジタルドリルにチャレンジ!
日々の学習の一環として、タブレットを使った「navima」というデジタルドリルに取り組んでいます。
回答を選ぶだけでなく、手書き判定もされ、自動採点されるものです。 高学年だけでなく、1年生も日々の学習を活かして、チャレンジしています。 手書き判定を突破するには、丁寧に書かなければいけません。 「きちんと書いたから、読みとってくれたよ!」 「読み取ってはくれたけど、もっときちんと書きたい」 そのまま取り組むだけでなく、どう取り組むかも考えながらおこなわれていて、素晴らしいなと感じました。 1.17を心に留めて 6
教室に入ってふりかえりをおこないます。津波到来の可能性が低い中央区に住む子どもたちですが、地震はいつどこで起こるかわかりません。海の近くに出かけている時に遭遇することもあります。地震の後に津波が来るかも知れないということをしっかりととらえておかなければなりません。1.17という日を心に留めて、これからも防災学習を大切にしていきます。
1.17を心に留めて 5
ペア学年を組み、上級生が下級生をアシストしながら、校舎の3階以上に避難します。
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