４−１の国語です。
「世界一美しい村」という物語の学習です。
このお話は、アフガニスタンにあるパグマンという村に住む「ヤモ少年」が登場します。
ヤモの住む村は、美しい村で春は花が咲き乱れ、夏は果物が豊かに実る美しい自然が豊かな村です。ヤモのお兄さんは今年の夏は兵隊になって戦いに行きました。
　最後のページは、「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」という一文で終わります。

　「戦争ではかいされたもの」と「のこったもの」を文章を読んで考えました。
　戦争ではかいされたものは、村、家族、家、建物・・色々出てきました。中には人々の心という意見もありました。

　最後のページの「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」という一文があることで、「戦争はかなしいことが詠む人によく伝わる」「戦争はおそろしい」「戦争のこわさがより強くわかる」など、４−１の子どもたちの考える力、読む力におどろきました。

　５−２の家庭科です。　
　ミシンの使い方を学習しています。　
　まず、ミシンの安全な使い方を学んでいます。各部の名称を覚えました。

　手縫いと違って、ミシン縫いは上の糸と下の糸をからませて縫います。
　下糸はボビンに巻いて使います。上糸は、糸巻からミシンの各部分にかけて、ミシン針の穴に通して使います。
　本校では、電動ミシンを使っています。