6年 雅楽出前授業
12月20日(火)
◇6年生が日本最古の古典音楽の一つである「雅楽」の出前授業を行いました。メンバーの一人は、PTA会長の新發田さんです。 1400年前の音楽を鑑賞し、楽器の名前や音色、雅楽の歴史も学習しました。オーケストラと違って着物で演奏したり座って演奏したりと違いはありますが、吹奏楽器、弦楽器、打楽器で構成されているところは同じです。音楽の授業で「笙」の音を聴いた時に吹くだけで和音がなることに驚き、楽器の形も不思議でどうなってるんだろう?と思っている子が多く、実際に見せてもらい音を聴かせてもらって喜んでいました。 ◇つづいて、代表児童2人が打楽器を一緒に演奏し、歌をみんなで歌いました。 ◇最後に、サプライズで、喜多先生が演奏に参加しました。 「塩梅」や「野暮」「コツ」などは雅楽の言葉からきているそうです。 雅楽は「楽しむ」ための音楽です。音楽は今も昔もそれはかわらないですね! 児童朝会
12月19日(月)
◇ 左は先日、日本漢字能力検定協会が発表した「今年の漢字」で、右は、校長先生が選んだ「今年の漢字」です。みんなは、どんな漢字を選ぶかな? ◇ 6名の児童が、大阪市青少年読書感想文コンクールで「学校図書館協議会賞」を受賞しました。 ◇ 自分の机やロッカーの中の片づけが終わったら、教室やみんなで使うところをきれいにしましょう。お家の大掃除も、進んでやりましょう。 新錦鯉
12月16日(金)
本日、地域の方から鯉をいただきました。その大きさに子どもたちもびっくり!どうもありがとうございました。 能楽本公演(全学年) 12/13
今年は、大槻能楽堂さんをお招きして、能楽本公演を実施しました。
コロナ感染予防のために2回公演をしていただき、全校児童が鑑賞することができました。毎年、地域の方をゲストティチャーに招いて能楽に触れている生魂の子どもたちでさえ、いつもの講堂に立派な能舞台ができあがり、目の前で演じられる能「安達原」に魅了され、心揺さぶれた50分間でした。 あいさつ週間
今週は「あいさつ週間」で、登校時間に「挨拶の神様」と代表委員が、玄関で「おはようございます!」と声をかけています。
おうちでは、「おはよう」「おはよう」、「いってきます」「いってらっしゃい」のあいさつが交わされていますか? |