第16回城東区小学校駅伝大会
2月5日(日)に第16回城東区小学校駅伝大会がおこなわれました。
コロナ禍のため、3年ぶりの大会です。男子の部、女子の部に参加し、8区間に分かれた城北川遊歩道コースを走りました。 この大会に向けて、朝や放課後に練習に取組んできたこともあり、結果は見事に男子・女子共に準優勝でした。 優勝には惜しくも一歩届きませんでしたが、いろいろな方々からの声援を受け、どの児童も日頃の練習の成果を発揮し、自分の持っている力以上のものを出すことができたと思います. 熱い声援を送っていただいた方々ありがとうございました。 研究授業
特別支援学級、5年2組で研究授業をおこないました。
特別支援学級では、生活科「節分を楽しもう」をおこないました。 節分の絵本の読み聞かせをしてから節分の由来や豆まきについて学習し、節分行事の関心を高め、その後、豆を入れる容器の飾り付けをしたり、豆まきをしたりと児童たちは節分行事に親しむことができました。 5年2組では社会科「情報を生かすわたしたち」を学習しました。 インターネットの普及により情報化社会になった今、情報(SNS)を上手に活用するために大切なことを考える内容でした。児童からは情報(SNS)はあれば便利だが、フェイクニュースなど嘘の情報もあるので、本当かどうか確かめる必要があるといった意見がでるなど活発に話し合い、情報(SNS)の有効的な活用の仕方を深めることができました。 研究授業
3年3組、5年2組、6年2組で研究授業をおこないました。
3年3組では図工科「さわって わくわく」で、触り心地が様々な材料を用いて、切ったり、ちぎったり、重ねたりしてオリジナルの作品を作りました。児童たちはいろんな感触を確認しながら自分のお気に入りの作品を作ることができました。 5年2組では国語科「心が動いたことを三十一音で表そう」で短歌を作るための題材・テーマを考えました。 まず児童自身が心に残ったことを書きだし、短歌を作る際の材料を集めました。その後、書いたものをグループで見せ合い、同じ意味の言葉や言い換えることができる言葉など、自分だけでは気づくことができなかった言葉を話し合うことで書き足すことができました。 6年2組では道徳科「自分を守る力」で、様々な誘惑や危険の中で自分自身を守るためにどんな心構えが必要なのかを学習しました。 ペアでロールプレイングをし、その人の立場になって考えることで、その問題点や改善点に気づくことができました。甘い誘惑にのらないことや誘いを断ることの大切さを学び、自分を守るための心構えを深めることができました。 本日の給食
本日の給食は「節分の行事献立」でした。
いつもおいしい給食ありがとうございます。 一人一台端末(1年)
一年生も一人一台端末を使っています。
生活科で見つけたものを写真や動画で撮影したり、デジタルドリルで学習内容を復習したりしています。 アルファベットやローマ字入力の際には、ローマ字表を活用していました。 日々、端末を使用しているので、扱いにも慣れてきているようです。 |