1月24日 4年社会見学 その3
各ブースは、テーマごとに分かれています。
写真上は、惑星ごとに重力の違いがあり、重力の思い惑星では、小学生でも787KGの体重になりますという体験装置です。 写真下は、磁力のすごさを体験できる装置です。 1月24日 4年社会見学 その4
写真上は、大きな輪と小さな輪を逆に回してどちらが有利かという実験です。どちらがかつでしょうか?バットでもできます。
1月24日 4年社会見学 その5
写真中は、橋の強さの体験装置です。アーチ型にすると力が分散して強くなるそうです。
たくさんの実験装置があって、いろいろ体験できました。あいさつもしっかりできて、実りの多い社会見学になりました。 給食週間始まる その1
1月24日から給食週間が始まりました。1月23日の児童朝会で校長先生からお話が次のようにありました。
学校給食の始まりは明治22年、山形県にある小学校で、家庭が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために無料で食事を提供したことからといわれています。 その後、全国で学校給食が実施されるようになりましたが 太平洋戦争による食糧不足で中止することが決まりました。 戦後、栄養失調の子どもたちを救うために、外国からの援助で給食が再開されました。1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」とすることが決まりました。 本校の給食のお鍋を給食調理員さんに特別に借りてきました。こんな大きなお鍋で400人近くの給食を作っています。材料も多く運ぶのも大変です。調理するときにかき混ぜるのも大きなおしゃもじを使います。 給食週間始まる その2
大きなお鍋と木櫂(もっかい・・木のしゃもじのことです)は、全学級の児童が直接見ました。本校の給食室にあるお鍋のうちの一番小さいお鍋と知ると子どもたちは驚いていました。
毎日、給食調理員さんは、たくさんの食材を切る、持つ、混ぜる、味付けをしたりしてがんばっています。 |