地域のみなさんに教えていただいたおかげで木炭まで火がつくほど火力が強くなりました。
いよいよおもちを焼きます。
しかし、火の勢いがおさまらないうちにおもちをおくとすぐに焦げてしまします。

　外は焦げていても、おもちをそっと引っ張ってみるとおどろくほど伸びて、真っ白なやわらかいおもちが出てきました。
　それを食べると「おいしい！！」の声が上がりました。
　すこしこげているところもおいしかったそうです。

　地域のみなさんが作ってきたくださった「砂糖じょうゆ」をつけて、焼いたおもちをいただきました。
　

　おもちのおいしさをこどもたちは、おどろきをもって味わいました。
　そして、地域のみなさんのやさしさ、あたたかさをずっと覚えていることでしょう。
　ゲストティーチャーとして教えてくださったみなさま本当にありがとうごじました。

６年の勤労奉仕活動の続きです。
すべての６年生の活動をお伝えすることはできていませんが、分担されたところをていねいに美しくしてくれました。