R5 0228 認知作業トレーニング[COGOT] (中学3年生)認知作業トレーニング[COGOT]とは、不器用さを改善するために、考案されたプログラムです。例えば、新聞棒を使った棒運動や他人の動きをまねしたり、動きを言葉で伝えたりする方法があります。 子どもたちは体の使い方を友だちと力を合わせながら楽しく取り組んでいました。 小学部図画工作科「オルゴール箱作り」デザインの段階から、最後まで丁寧に時間をかけて取り組む子どもが多く、意外な子どもの顔が見られました。 出来上がった作品はみんな大切そうに持って帰ってくれました。きっと、ずっと大切にしてくれると思いました。 2月27日(月)ケセラセラ前回は「困った時にどう行動するか」についてお話をされました。 そして今回は「挑戦するときに支えられた言葉」についてお話をしてくださいました。 その言葉がタイトルに書いた「ケセラセラ」です。スペイン語で「なるようになる」という意味の言葉で、子ども達の支援で国語の授業に参加してた時に出会ったそうです。 一般入試に向けて勉強に励む子どもたちに向けて、どうかその力を本番で余すことなく発揮してほしいと思い、このテーマにされたそうです。 2月もあと2日。着実に本番の日が近づいてきます。その日まで悔いのない学習を進めて欲しいなと思います。 振り返りシートの取り組み
本校では、振り返りシート(自己の振り返り)を毎週金曜日の終学活で行っています。各学級で、3つのことを意識して取り組んでいます。
1.静かに取り組む。 2.文章で書く。 3.丁寧に書く。 毎週継続して行うことで、上記の3つのことを自然と意識できるようになってきました。まだまだ改善すべき点はありますが、継続と反復は大切だなと改めて実感しています。これからも、振り返りシートの意識付けを継続させ、習慣化させていきたいと考えています。 雨の日でも…!
今日は朝から雨がしとしとと降っていました。
そんな中でも、子ども達はいつもと変わらず明るく登校してきました。 今日は、委員会の子ども達が挨拶活動を行っていたということもあり、普段よりも元気な挨拶が響き渡っていたように思います。 今日も1日、しっかりと過ごし、授業に集中している子ども達の姿が見られました。 |