卒業を祝う会 3きれいな歌声に、1年生から5年生は、みんな静かに聞きほれていました。 卒業を祝う会 26年生からのお返しは、手作りの雑巾です。 次は、在校生から、6年生へ、歌のプレゼントをしました。 卒業を祝う会 13・4時間目。全校みんなが運動場に集まり、6年生を在校生が送る会をしました。 ピロティを舞台に見立て、6年生たちをそこに迎え入れた在校生。 始まりの言葉、校長先生のお話の後、1年生の子どもたちから6年生に、卒業祝いのメダルのプレゼントです。 委員会の活動で6時間目。委員会活動は今日が今年度最終です。 栽培委員会の子どもたちが集まる教室に、人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会の方がお越しになり、感謝状を子どもたちの代表に渡してくださいました。 秋に行ったチューリップの球根の植え付けで、「人権の花」運動に協力したことに対するものです。 緊張した空気の中でいただきましたが、立派な感謝状に、子どもたちの士気も上がったようでした。 よりよい友達関係を築くには5時間目。5年3組の道徳の時間。 よりよい友達関係を築くためには、どんなことが大切か。今日の教材にある問題点を、子どもたちは、当事者の二人、同じクラスの仲間の、3つの立場から考えました。 行動に込められた思いを分かろうとせず、相手の気持ちを考えずに決めつけてしまっては、よい関係は築けないこと等、子どもたちは思考をめぐらし、大切なものを探っていきます。 今日の教材を、これまでの自分、これからの自分、と、自分に投影することで、さらに考えを深めていった子どもたちです。 |
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