少し曇り気味ではありましたが、ピロティで受付が始まりました。「卒業おめでとうございます」と書かれた胸花をつけてもらい、誇らしげです。
かつてお世話になった先生からお祝いの電報をいただき、友だちと一緒になつかしそうに見ています。

卒業式の会場は、準備万端整いました。舞台は、卒業生の登壇を静かに待っています。

その役目の重さを感じながらしっかりと取り組む５年生によって、着々と明日への準備が進められました。

６年生から、最高学年という名のバトンを受け継ぐ５年生にとっては、とても大切なお仕事です。

明日の卒業式に向けて、５年生全員が力を合わせて、校内清掃や会場設営に取り組みました。